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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。 |
今日のアンチエイジング塩谷塾第三回は、談論風発、実に実り多き集まりだった。
テーマは「目は口ほどにものを言い」。 心は、「目と口とどちらが顔の美醜に関わるか?」である。 最初の設問「朝のメークはどこに一番時間をかけるか?」に対しては皆さん圧倒的に目元であり、口元は最も時間をかけない部位だった。 だが、 CGを使って、美人女優の口をマスクで隠したり、目にサングラスをかけてみると、意外に口元が美醜に関わることが分かった。 ただサングラスはマスクと違い、それ自体にファンション性があるので、このこの問題は今後の検討課題となった。 そして最後の設問「目と口のどちらに軍配を上げるか?」では議論噴出。 その中で僕の不用意な発言が、“それは男の勝手な論理よ”と総スカンを食らった。 ふむ、実はこの塾長、希代のマゾである。女性の反撃は最高の喜びとはご存知だったでしょうか。
by n_shioya
| 2015-06-19 20:50
| アンチエイジング
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塩谷信幸
1931年生まれ
東京大学医学部卒業 北里大学名誉教授 北里研究所病院形成外科・美容外科客員部長 AACクリニック銀座 名誉院長 NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長 見た目のアンチエイジング研究会代表世話人 東京米軍病院でのインターン修了後、1956年フルブライト留学生としてアメリカに渡り、オルバニー大学で外科を学ぶうちに形成外科に魅了される。数年の修業の後、外科および形成外科の専門医の資格を取得。 1964年に帰国後、東京大学形成外科勤務を経て、1968年より横浜市立大学形成外科講師。1973年より北里大学形成外科教授。 1996年に定年退職後も、国際形成外科学会副理事長、日本美容外科学会理事として、形成外科、美容外科の発展に尽力している。 現在は、北里研究所病院美容医学センター、AACクリニック銀座において診療・研究に従事している。 >>アンチエイジングネットワーク >>NPO法人創傷治癒センター >>医療崩壊 >> 過去のブログはこちら(2005年5月26日~2006年5月26日)
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