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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
僕が表情にこだわるわけ、特に微笑みに
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「僕が表情にこだわるわけ、特に微笑みに」このところ「表情の研究」に凝っている、特に「微笑み」に。そのきっかけは遥か昔、学会で欧米を飛び回っていた頃に遡る。親しいパン・アメリカンのスチューワデスからこう言われた。“先生ね、私たちのスマイルは営業用(プロフェッショナル)のスマイルだから勘違いされないように”と。なら、本物の笑みとどう見分けるかと思い始めたのがその始まりである。そしてある時、ベルリンの老舗ホテルにチェックインした時、何かフロントマンの対応がぎこちないのが気になった。強いて言えば「慇懃無礼」かも。こういうホテルのコンシェルジェは決してお客に不快感を与えによう躾られているはずなのに。トイレで鏡を覗いてハッと気づいた。時差ぼけやら始めての都市での不安もあったのか、僕の顔はこわばっている。そこで意識して顔面筋を緩め、大頬骨筋だけ働かせて話しかけると、相手も笑みをたたえてくれる。微笑みとは相互作用(リシプロシティ)があることがわかったのである。ところでプロフェッショナル・スマイルの見分け方だが、「顔」の専門家、中央大学の山口真美先生にお伺いすると、“そうね、プロフェッショナルなスマイルは左右対称ですね。”ときっぱりとおっしゃった。ご参考までに。
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by n_shioya | 2018-11-02 21:23 | コーヒーブレーク | Comments(0)


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