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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。 |
木曜日のオープニングを目前に、バーリントンハウス馬事公苑は最後の追い込みである。 ![]() 午前中はクリニックスタッフを交え、五味院長と最後の詰めを行った。 最後と言っても、オープニング前の最後という意味で、実質的には開所してから取り組まねばならぬ問題が山積し、院長も頭を抱えておられた。 バーリントンハウスの目玉はメディケアレジデンス。その中核がクリニックである。 その院長の五味先生は人柄といい、能力といいバーリントンハウスの理念にぴったりの方である。 五味先生が最大限に能力を発揮できるよう、陰ながらご支援するのが顧問としての僕の役目であると痛感した次第。 銀座クリニックは月曜は休診なので、午後の時間は二、三の方との面談にあて、あとは先週の学会出席のため先送りしていた、モロモロの連絡や、調整に時間を使った。 ところで今朝からは整備のため愛車はヤナセ入りである。 幸い新型のRクラスを代車として提供してくれたが、これが実に調子がいい。 Sクラスよりも大型の4輪駆動は今借りているクリニックの駐車場には入らないくらいの巨体であるが、取り回しはいたって楽である。 あまり快適なので、配偶者がもう取り掛かっていた夕食の準備に電話でストップをかけ、自宅で彼女を拾って逗子までドライブに付き合わせ、前から一寸気になっていた逗子のピッツェリアでサラダとピッツァの簡単な夕食を済ませた。これも本格的な石焼きピッツァである。 結論:明日ヤナセに戻すのが惜しくなるほど、新型のRクラスは出来がよい。
by n_shioya
| 2006-05-22 22:55
| QOL
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![]() 塩谷信幸
1931年生まれ
東京大学医学部卒業 北里大学名誉教授 北里研究所病院形成外科・美容外科客員部長 AACクリニック銀座 名誉院長 NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長 見た目のアンチエイジング研究会代表世話人 東京米軍病院でのインターン修了後、1956年フルブライト留学生としてアメリカに渡り、オルバニー大学で外科を学ぶうちに形成外科に魅了される。数年の修業の後、外科および形成外科の専門医の資格を取得。 1964年に帰国後、東京大学形成外科勤務を経て、1968年より横浜市立大学形成外科講師。1973年より北里大学形成外科教授。 1996年に定年退職後も、国際形成外科学会副理事長、日本美容外科学会理事として、形成外科、美容外科の発展に尽力している。 現在は、北里研究所病院美容医学センター、AACクリニック銀座において診療・研究に従事している。 >>アンチエイジングネットワーク >>NPO法人創傷治癒センター >>医療崩壊 >> 過去のブログはこちら(2005年5月26日~2006年5月26日)
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