人気ブログランキング | 話題のタグを見る
ウーマンエキサイト ガルボ Exciteホーム | Woman.excite | Garboトップ | Womanサイトマップ
ガルボウーマンエキサイト
NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
美女あり遠方より来る
有美女遠方来不亦楽乎

文字化けではありません。
「友あり遠方より来る、また楽しからずや(有朋自遠方来不亦楽乎)」という有名な孔子の句を塩谷流に読み替えただけである。
美女あり遠方より来る_b0084241_11173566.gif

その美女ゼクスからおいでになった。
ゼクスは高級老人ホームに力を入れている企業で、崩壊寸前のコムスンに救いの手を差し伸べてくれた、エンジェルである。
正直言って今回の折口バッシングはいささか常軌を逸している感があるが、いずれにしても気の毒なのは現在の居住者であり、これで一安心されたと思う。

そのエンジェルに今日の昼はフレンチをご馳走になり、バーリントンの今後について見通しを伺った。

僕は個人的には折口君の目指したものは、正しかったと思う。ただ、あまりにも無理と、あえて言えば無駄が多かったのは事実である。
だがその理念はゼクスとしても引き継いでいきたいという。
高齢者の生活環境の問題は、明日はわが身である。
僕はこれからも医師の立場ゼクスのお手伝いをすることとした。

夜はサントリーホールでN響の定期公演。
指揮はブロムシュテット。もう80歳だ。
曲目はシューベルトの交響曲8番グレートとマーラーのさすらう若者の歌である。
正直言って僕はグレートは苦手である。はっきり言って退屈だ。やはりシューベルトはリートの神様だが、大曲の構想は無理なのではなかったろうか。

マーラーを歌ったドイツの若手のバリトン、ゲルハーヘルは素晴らしかった。フィッシャー・ディスカウの立派な跡継ぎといえるが、ハイ・バリの美声で、最近引退した名テノールペーター・シュライヤーの穴も埋めてくれそうだ。

もらったチラシでは、来週の夜「美しき水車小屋の娘」のリサイタルをやるそうで、是非聴きたい!
だがその日の午後は埼玉の劇場で蜷川、平幹二郎のリア王を見る予定だ。
昼間リア王、夜水車小屋では、あまりにも悲しい一日になってしまいそうで、今悩んでいる。
by n_shioya | 2008-01-24 22:54 | 介護 | Comments(5)
Commented by icelandia at 2008-01-25 00:46
無類の音楽好きの私は、今まで故意にジャズとクラシックを避けてきました。どちらも好きですが、ポピュラー関係に加えてジャズやクラシックなどを聴き始めたら、経済的にたまらない、と。
ロック・コンサートは体力的に辛くなってきているため、そろそろジャズやクラシックに切り替えていきたいところです。特にクラシックはヨダレが出るほど楽しみですが、凝り性なもので、はまるとトコトン突き進むので、それが怖い。父が無類のクラシック好きで、子供の頃、フィッシャー・ディスカウはよく耳にしました。懐かしい。

難しい話はわかりませんが、心を尽くして社会の様々な問題を熟考してくださる方がいらっしゃるのは、本当に心強い限りです。理念を現実として日々の生活に反映していけることを祈っています。私とて、明日は我が身ですから。
Commented at 2008-01-25 05:56 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by n_shioya at 2008-01-25 20:45
裕加さん:
是非、クラシックやジャズにのめりこんでください。
まず、ディスカウの「冬の旅」は如何でしょう、ブレンデルの伴奏で。
Commented by n_shioya at 2008-01-25 20:46
山路さん:
確かにコムスン撤退で、過疎地の介護は危機的な状況になったようです。
Commented by icelandia at 2008-01-26 02:25
素敵なサジェッションを有り難う御座います。ディスカウの名前を聞いて頭の中で鳴り始めた曲があります。でもメロディは歌えるけれど、曲名も作者も分からない。ものすごく気になったので、先ほどyoutube.comへ行き、片っ端からディスカウを聞いてきました。
それで判明した私の頭の中で鳴る曲は、「美しき水車小屋の娘」でした。子供の頃しか聞いていませんが、何十年経過しても記憶の底に残っているのですね。ディスカウは父親がたくさん持っている(はずな)ので、実家に帰った時にでも何枚か借りてくることにします。


<< 患者本位の医療とは? 患者の気持ち >>


woman.excite TOPへ Copyright © Excite Japan Co., Ltd. All Rights Reserved.
免責事項 - 会社概要 - ヘルプ | BB.excite | Woman.excite | エキサイト ホーム