|
|
NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。 |
今度ほど温泉の癒しの力を感じたことはない。
親父が息を引き取って早や2週間。 連日、何かと対応に追われ疲れ果てて、二日前横浜を脱出して伊豆の温泉に向かった。 同行者は配偶者とその親友。 彼女は皮膚科の久木田大先生の妹さんで、配偶者とは高校以来の無二の親友である。 毎春学会出席をかねて札幌から上京されと、僕が運転手を勤めて、配偶者が近辺を案内するしきたりが続いている。 今回は稲取の銀水荘に宿を取り、一晩泊まりだったが、露天風呂に浸かって相模湾の落日をゆっくりと眺めることができた。 思えば両親が熱海に居を構えていた16年間は、伊豆は僕にとっては介護の場所であり、ゆっくり湯治などする気分にはなれなかった。 その後、2年前母親を横浜で看取り、2週間前、今度は東京の病院で親父に別れを告げると、、伊豆は本来の魅力をやっと取り戻してくれた。 銀水荘は初めての宿だった。 100室ほどの大きな宿で、団体も入っていたのに、まったく騒がしさを感じなかったのは、スペースの取り方なのか、それとも名物女将の気配りが末端まで行き届いているのか、極上の安らぎの場であった。 ![]() 稲取は東海岸だが、西海岸の堂ヶ島にも姉妹店があるという。 来春はそちらを試そうという話にまでなった。 帰路、今井浜、川奈などを経巡れば、桜はもうもう満開で、すっかりリフレッシュして横浜に戻ることができた。
by n_shioya
| 2008-03-28 23:54
| コーヒーブレーク
|
Comments(3)
|
![]() 塩谷信幸
1931年生まれ
東京大学医学部卒業 北里大学名誉教授 北里研究所病院形成外科・美容外科客員部長 AACクリニック銀座 名誉院長 NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長 見た目のアンチエイジング研究会代表世話人 東京米軍病院でのインターン修了後、1956年フルブライト留学生としてアメリカに渡り、オルバニー大学で外科を学ぶうちに形成外科に魅了される。数年の修業の後、外科および形成外科の専門医の資格を取得。 1964年に帰国後、東京大学形成外科勤務を経て、1968年より横浜市立大学形成外科講師。1973年より北里大学形成外科教授。 1996年に定年退職後も、国際形成外科学会副理事長、日本美容外科学会理事として、形成外科、美容外科の発展に尽力している。 現在は、北里研究所病院美容医学センター、AACクリニック銀座において診療・研究に従事している。 >>アンチエイジングネットワーク >>NPO法人創傷治癒センター >>医療崩壊 >> 過去のブログはこちら(2005年5月26日~2006年5月26日)
以前の記事
検索
カテゴリ
全体 アンチエイジング スキンケア 医療崩壊 キズのケア QOL 老年病 介護 手術 全身療法 食生活 サプリメント エクササイズ エステティック ヘアケア 美について コーヒーブレーク 医療全般 原発事故 睡眠 美容外科 再生医療 再生医療 未分類 最新のコメント
フォロー中のブログ
ICELANDia アイ... 九十代万歳! (旧 八... ・・・いいんじゃない? 京都発、ヘッドハンターの日記 美容外科医のモノローグ ArtArtArt 芙蓉のひとりごと 真を求めて 皆様とともに... ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
|
ファン申請 |
||