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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
ボトックス万歳
ちょうど出発前にその安全性が話題になったボトックスだが、美容の分野での使用ではまったく問題はないという結論がすぐに出たせいか、そういった論議はパリでは皆無だった。
むしろ、ボトックスは大人気で、演題も豊富だった。

しかもその使用法はますます進歩し、顔面筋の精緻な解剖学的研究や、顔面神経の走行を配慮した洗練された使用法の発表が多数あり、今後のますますの発展を示唆していた。
ただここで注意すべきは、ボトックスというのはアラガン社によって販売されているボツリヌス毒素A商品名であり、ほかのものは効力が弱かったり、品質管理の怪しいものが出回っているので、使うなら純正のボトックスにこだわるべきであろう。

数年前、ファンケルが銀座ビルの中にクリニックを入れるにあたり、当時の社長から診療体制についてご相談を受けたことがある。
大変熱心な方で、レーザー、ケミカルピールなどあれこれ美容医療に関して質問を受けた。

あるとき
“先生、ボトックスというのは如何なもんでしょう?”
と聞かれる。
“額の横じわや眉間の縦じわには有効ですが、残念ながら効果は一時的にすぎませんよ。”
とお答えすると、
“じゃ、皆さんリピーターになるわけですね。素晴らしい!”
と目を輝かして叫ばれたのを思い出している。

医師の判断企業の目の付け所180度も違うこともあるということを悟らされた貴重な瞬間だった。
by n_shioya | 2008-04-21 22:48 | スキンケア | Comments(1)
Commented at 2008-04-22 04:46 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。


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