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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
2012年 01月 04日 ( 1 )
荻須高徳
荻須高徳」について僕は誤解していたようだ、と言うか偏見を持っていた。
今三越で開催されている「荻須高徳展」をみて、すっかり考えを改めた。
パリ風景といい、ベニスの作品といい、非常に見ごたえがある。
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僕の偏見の原因ははっきりしている。
我々が親しくしていた彼の芸大の同級生の岡田健三氏が、日本では冷たいあしらいを受けていたのに比して、荻須高徳はあまりにも日本でもてはやされていたからである。
挙げ句は、ただの人気取りのマンネリ作家ぐらいにしか思っていなかった。

始めの頃の作風は佐伯祐三に似たところがあるが、やはりヴラマンクの影響だろうか。佐伯はヴラマンクに厳しくしごかれたと聞いているが。
だが、佐伯の作品はどれも鬼気迫るものがあるが、荻須の作品は心温まるものがあり心が安らぐ。
その辺が返って若い頃の僕には物足りなかったのかもしれない。

昔、紀伊国屋が新宿にオープンした時、階段の踊り場にオギスのパリ風景の大作が飾られていたのを想い出す。あの作品は今回の展示作品の中には入っていないようだ。どこにいったのだろうか?

ところで今日の昼は一人で丸善に行った。
本ではない、カフェが目的である。
三が日、きちんと日本人をやったので、人間らしい食事が恋しくなったのだ。
頼んだのはもちろん、ハンバーグハヤシオムライスである。
この名を聞いただけで配偶者は“オェーッ”となるようだ。
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こうして僕はおよそヘルシーでない食事で新年の活動のスタートを切った。
by n_shioya | 2012-01-04 22:05 | コーヒーブレーク | Comments(6)




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