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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
ロブションで米寿の祝い
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「ロブションで米寿の祝い」今日はロブションで着物姿の美女二人が米寿を祝ってくださった。美スローエイジングの白澤いくみさんと島根大学の影山久美子さん。お二人とも塩谷塾の卒業性である。久しぶりのロブションはやはり素晴らしい。美味しさもここまでくれば芸術である。どうもありがとうございました。
# by n_shioya | 2019-02-23 17:09 | アンチエイジング | Comments(0)
老いを楽しむ
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今日は葉山の「老人ホーム」を見学した。遅きに失したが、米寿を迎えてそろそろ老後の心配をせにゃと思ったのである。ちょうど湘南で高齢者ホームを展開している企業から、施設にアンチエイジングを取り入れたいので、と相談を受けたので、自分自身の終の住処としての興味もあり、既存の施設と建設中のそれとを見学させて頂いた。もちろん元気で仕事を続けられる限りは、現状維持が望ましいことは言うまでもないが、いつ何が起きるかは思案の外である。少なくも統計的にはこの年齢でいつ要介護になっても不思議はない。だが、その時どのような施設が望ましいか?ご承知のように老人ホームはざっと20種類ほどあり、その時になってみないとなんとも言えない。思い浮かぶ条件を列挙すると①入居費か、賃貸か、買い取りか②介護の対応は③医療機関との提携は?④家族にとってのアクセスは?⑤コミューニティとしての居心地は?など、など。自分の問題を離れアンチエイジングの立場から言えることは、何よりもQOLが如何に保たれるかに尽きるかと思う。だが、価値観は個人、個人で様々である。それを老人ホームというコミューニティの中でいかに生かしていくか、がこれからの課題であろう。「楽しく老いる」ことは必ずしも容易ではない。
# by n_shioya | 2019-02-22 23:10 | アンチエイジング | Comments(0)
塩谷塾 in Osaka
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今日は大阪でマナー教室を開いておられる加藤淳子さんが、テレビ脚本家の葉山真理さんとキッテにお見えになった。3月30日に開催予定の「塩谷塾in Osaka」の打ち合わせである。今年で3回目。今回はエロスをテーマにしましょうとおっしゃる。こちらも異存はない。さてどんな展開になるか?乞うご期待!夜はN響の定期公演。パーヴォ・ヤルヴィの指揮でオール・ストラビンスキー。前半の小品集は悪くなかったが、後半の「春の祭典」はどうもついていけない。よく言って「狂気の乱舞」といったところか・・・春、木の芽時には精神病患者の症状が悪化する、という精神科の医師の言葉を思い浮かべた、失礼。
# by n_shioya | 2019-02-21 22:51 | アンチエイジング | Comments(0)
アンチエイジングな1日
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まず、キッテの6階の平田牧場でロースカツ定食。80グラムのロースで1200円。今の僕の胃袋にはちょうど良い量。そして午後は塩谷塾4期生の菊池多佳子さんがオフィスにお見えになり、スタッフがカラーコーディネーションの御指導を受けた。〆は僕が名誉院長を務めるウイメンズクリニックでビタミンC点滴療法。調子がいいので、週一で受けることにしました。アンチエイジングな1日でした。
# by n_shioya | 2019-02-20 21:46 | アンチエイジング | Comments(0)
ズボラ老後の勧め
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今日は久しぶりに保坂隆先生にお会いした。先生は聖路加病院の精神科におられる頃からサイコオンコロジーを掲げて、癌患者の精神的リハビリテーションに携わってこられた。定年後は聖路加病院の向かいに保坂サイコオンコロジー・クリニック保坂をスタートされている。また高齢者の生き方については多数のご著書がある。最新刊の「ズボラ老後の勧め」では、高齢者は現役時代の律儀な生き方から自分を解放して、気ままなのんびり暮らし、言い換えれば「ズボラ生活」に切り替えることがアンチエイジングそして幸せに通じると説かれている。生まれつきズボラな人間としては大賛成であるが、元来几帳面な人間にとっては、ズボラに振る舞うのはかえってストレスになるのでは、といささか気がかりである。
# by n_shioya | 2019-02-19 22:36 | アンチエイジング | Comments(0)
抗加齢の最新情報
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今日は日本抗加齢医学会のメディアセミナー。前回に引き続き、四つの分科会の担当者がそれぞれの専門領域の最新情報をアップデート。僕にとって新しい知見は①泌尿器:井出久満 獨協医科大学准教授恋愛している男はテストステロンが下がる。これは意外でした。②内分泌:服部淳彦 東京医科歯科大学教授メラトニンの代謝物が認知症を防ぐ。アメリカでサプリとして認可申請中だそうです。③運動器:石橋英明 伊奈病院部長筋肉の衰えの防止には運動だけでなく、肉をモリモリ食うこと。肉好きにはありがたいご託宣です。④脳神経血管:森下竜一 大阪大学教授食後の血糖値スパイクだけでなく、中性脂肪の値も要注意。ことに認知症への影響がある。これまでコレステロールばかり気にしてきたので、食前、食後の中性脂肪をチェックしてみます。以上です。
# by n_shioya | 2019-02-18 21:01 | コーヒーブレーク | Comments(0)
ナポリの思い出
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「世に“ナポリを見て死ね”という。僕も一度は行ってるが、ポンペイ見学のために2泊しただけで、青の洞窟もアマルフィ海岸も訪れていないので、まだ死ぬことはできない。ただ、掏摸を避けながらうろついた下町は今でも懐かしい。狭い路地にはガタガタの家並みが続き、その両側の軒先をつなぐロープには、洗濯物が満艦飾のように風にはためいていている。そこには“人々の温かい営み”が感じられた。僕は町の餓鬼共と石壁に腰掛けて暫し海を眺めていた。当然、今岩波ホールで上映中の「ナポリの隣人」にも、そのような人情噺を期待していた。だがそのナポリでも、家族の絆が失われつつあるという物語だった。それだけに映画の終わりで引用されるアラブの詩人の言葉が心に響く。「幸せは目指す場所ではなく、帰る家だ」と。
# by n_shioya | 2019-02-17 21:00 | コーヒーブレーク | Comments(0)
ペンタゴンペーパーズ
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「ペンタゴンペーパーズ」見ごたえのある映画だった。1971年、ベトナム戦争が泥沼化した最中、戦争遂行を無理強いする国防総省の機密文書がニューヨークタイムズによって暴露された事件はまだ記憶に生々しい。時の大統領ニクソンはそれを阻止せんと、司直による逮捕を試みるが裁判で敗れ、憲法で謳う報道の自由は守られた。その時ワシントン・ポストの女社主マーサ・グラハムの果たした役割は我が国ではあまり報じられなかったような気がする。映画はそのマーサに焦点を当て、メリル・ストリープが素晴らしい演技を見せる。当時、アメリカの社会は荒廃しきって、僕の友人たちの所謂「いい家の子供たち」が徴兵されるか、麻薬にはまって人生をダメにした。あの頃徴兵適齢期の男たちは、地獄を見たものも、免れたものも皆今だに深い傷を負っている。トランプが報道の権利を剥奪しようとしている今、まことに時宜にかなった作品といえよう。スピルバーグ万歳!
# by n_shioya | 2019-02-16 18:38 | コーヒーブレーク | Comments(0)
塩谷塾説明会開催
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無事「塩谷塾説明会」終了しました。悪天候にも関わらず多数ご参加くださりありがとうございます。ご満足いただけましたでしょうか?4月から塾でお目にかかるのを楽しみにしてます。
# by n_shioya | 2019-02-15 20:14 | コーヒーブレーク | Comments(0)
またもパンク
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今夜8時ごろ、どこでどう傷つけたのか、右の後ろのタイヤがパンクし、警告が出た時はもう数キロ走ってタイヤはズタズタになっていた。すぐスタンドに駆け込み、ヤナセの緊急サービスに連絡。すぐにレッカーを手配してくれて、今家に無事戻ったところ。素早いベンツサービスの対応は感謝だが、パンクはありがたくない。実は一月前、同じ部位のタイヤが大きな釘を拾い、新しいタイヤに変えたばかりである。というわけで今日はこれでお休みなさい
# by n_shioya | 2019-02-14 22:18 | コーヒーブレーク | Comments(0)
お勧めのプチホテル
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「お勧めのプチホテル」僕はホテルが好きだ。ちょっとした「ホテル・ジャンキー」かもしれない。それも「プチホテル」を探すのが楽しい。学会だと、大きなチェーン・ホテルに泊まらされつことが多い。便利ではあるが味気ないので、個人旅行の時はガイドブックをひねくり回したり、土地の人に聞いたりして、20部屋ぐらいの、何か所縁のある宿を探すようにしている。例えばロンドン郊外なら、テムズ上流のコンプリート・アングラー。アイザック・ウォルトンが「釣魚大全」を書いた宿とされている。朝日を浴びながらの朝食は天国の味だった。ちなみにイギリスの食事不味くて食えんというのが、「通」の嗜みとされているが、その「通」もイギリスの朝食は素晴らしい、3食朝メシを食いたいという。そしてパリはそのど真ん中のルレ・クリスティーヌ。16世紀の尼僧院を改築したプチ・ホテル。朝食は地下の穴蔵でのカフェオレとクロワッサン。ストックホルムにもありますぞ。それはレディハミルトン。旧市街の一廓にあり、木造3階建ての10部屋ほどのプチプチホテルだが、従業員は皆女の子。同じ経営でロードネルソンがあるが、こちらは従業員は全て男の子。どちらを選ぶか、いつも配偶者との争いになる。イタリア、ドイツ、スペインとまだまだあるがここで大西洋を渡ってニューヨーク。ここでは市中ホテルとしては珍しくカントリー・インとして認められてるのが、ホテル・アルゴンキン。入り口のチェック・インの為の小さい窓口には、名物の猫が座っている。もう何代目かだそうだ。ブロードウェイにも近く、夜中の12時ごろ、腹をすかして観劇から戻ってくると、なんか作ろうか、何が食べたい?とシェフが聞いてくれる。まだまだ続くが、今日はこの辺で。日本にこのような旅籠屋はまだありますかね?
# by n_shioya | 2019-02-13 21:49 | コーヒーブレーク | Comments(0)
詩人の魂
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彼のニューヨークの高層ビルのアパートの窓外には、マンハッタンの夜景が広がっていた。彼とは彫刻家のチャールズ・シモンズ。当時ミシガン大学で美術を専攻していた次女が実習生として一年お世話になっていた。そしてシモンズ夫人はシャガールの孫である。僕は娘のお陰で彼らにディナーに呼ばれた。もう30年も前のことである。僕の好物のラム料理が並ぶ食卓の向こうの壁には、シャガールの作品がかかっている。贅沢なディナーだった。僕はどこかで読んだシャガールの言葉を思い出し、孫に伝えた。“自分にとって大事なのは、その人が詩人かどうかということだけだ。詩といってもシェークスピアのような言葉の詩人だけでなく、絵画でも音楽でもなんでも、いや芸術でなくともいい。「詩魂」さえもっていれば。”“そうね、祖父の言いそうな言葉ね”と孫は答えた。そう、僕も友に期待するのはただそれだけ、「詩魂」ですよ、シモンズ夫人。
# by n_shioya | 2019-02-12 22:11 | 美について | Comments(0)
本こそ心のサプリメント
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「本こそ心のサプリメント」パソコンが導入され、インターネットが普及し始めた時、グーテンベルグ以来の大革命ともてはやされた。だがIT革命が進み、AIへと進み始めると、革命は革命だが、人知を破壊する革命ではないかと恐怖を感じている。ちょうどコントロールを失ったがん細胞の感がある。我々は既に原爆・原発という「プロメテウスの火」を持て余しているのではないか?僕にとって大事なのは「人間の営み」である。人間がその与えられた体力と知力によって行う働きである。そしてその助けとして、人類は道具を開発してきた。たとえ人力の百倍千倍の力があろうと、「プロメテウスの火」までは、あくまで人間がコントロールし、使いこなせる道具に過ぎなかった。そして印刷術は書物を一般のものとし、「知の拡散」に役立ってきた。だがITは違う。「知」を破壊し、寒々とした「心」を造っていく。みなさん「活字文化」に戻りましょう。書物こそ「心のサプリメント」ですから。
# by n_shioya | 2019-02-11 22:05 | コーヒーブレーク | Comments(0)
ダンカン・フィリップス・コレクション
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絵画好きを自認しながら、うかつにも僕は「フィリップス・コレクション」の存在を知らなかった。アメリカに8年もいて、ワシントンにあるという「フィリップス美術館」にも行ってないし、ましてその素晴らしい所蔵品の数々は今日が殆ど初見参である。この冬一番の寒さの中、列に並ぶこと一時間近く。でもその甲斐があった。モネ〜、シスレー、セザンヌ、ルオーなどに並んで、意外に魅力的だったのがスーチンとカンディンスキーだった。ダンカン・フィリップスは徹底的自分の好み、いや自分の眼にこだわり、気に入った作品に囲まれて
# by n_shioya | 2019-02-10 19:19 | 美について | Comments(0)
躍進する自由が丘クリニック
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「躍進する自由が丘クリニック」「北里大学の形成外科の出身者は美容外科で活躍している方が多い。その先駆けとも言える自由が丘クリニックは地域密着型としてスタートしたが、今や上海とも提携し、また美容医療の研修機関としてアカデミーを設立するまでに発展した。そして今回、黒田愛美先生が美容医療の診療にご参加くださることになった。美容医療は女性の医師が有利だというのが僕の持論である。女医さんは、同性の悩みを自分の悩みと受け止め、ご自身でも試し、親身になって相談に乗ることができる。それが僕みたいな男性医師は、シワの一本や二本といった本音が顔で出てしまい、患者に逃げられてしまう。期待してますぞ、黒田先生!
# by n_shioya | 2019-02-09 20:41 | 美容外科 | Comments(0)
刺青は医師法に触れないか?
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数ヶ月前、刺青師を医師法違反で有罪とした大阪地検に対し、大阪高検が無罪という逆転判決を出して話題になった。実はこの問題、だいぶ以前にも問題になったことがある。その時の行政の判断は、日本古来の美風なので、目をつぶっておこうというお計らいだった。そもそも法律的には医療とは?の定義が曖昧である。法律書では医師は医療を行い、医療は医師によって行われるという循環論法で逃げている。また外科医でも意識してない向きがあるが、皮膚に傷をつけたり、組織を破壊すれば傷害罪が適用される。つまり手術という行為もまず傷害罪が成立する。ただし医師が治療を目的として行えば、免除されるというのが法律論である。無罪の判決を不服とした地検は上告しているようだが、お互い杓子定規の議論でなく、古来の美風なので、刺青に関しては医師法の適用を除外するとでも言えないものだろうか。ちなみにアートメークを同列に扱うのは無理がありそうだ。
# by n_shioya | 2019-02-08 21:50 | 医療全般 | Comments(0)
どーもどーもという雑誌
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今日は健康介護雑誌「どーもどーも」の取材を受けた。正確には桜あさ子さんの取材に立ち会っただけであるが・・・「どーもどーも」は小粒だが、内容は濃く、ぼくも以前取材を受けたことがある。桜さんは塩谷塾の第1期生で、イメージコンサルタントのお仕事をされている。クリニックスタッフの接客指導は最も得意とされるところで、今日の取材もそこに焦点が当てられた。ところで「どーもどーも」の2月号の特集は「老後の準備はできてますか?」で、老後に必要な経費?要介護になったら?など、痒い所に手が届く様な親切な企画である。もっと早くに読んでおけば、此の期に及んであたふたしなくても済んだのに、と臍を噛んでいる。
# by n_shioya | 2019-02-07 22:02 | 介護 | Comments(0)
米寿で思うこと
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今日はライカというクリニックグループと関連化粧品会社のアンファとで、米寿を祝ってくださった。米寿になった今、僕の中では二人の自分が共存している。年齢を全く意識しない自分と。日に日に老いを感じる自分と。前者はここで老いを認めたらあとは転落の一歩と脅すし、後者はもうこの辺でいいじゃん、無理せんでも、と囁く。どちらも心理学でいう「主観年齢」である。昨年、5年で20万キロ走った車を買い替えて気づいたのは、ちゃんと走るとはいえ走行20万キロの車はそれなりにガタがきていたということである。それでも車はパーツを全部入れ替えれば、新車並みにレストアする。だが人間はそうはいかない。米寿ともなれば全ての機能は3〜4割は低下している。失われたものを嘆かずに、残された6〜7割をいかに享受するかが、老いと付き合うつまりアンチエイジングのコツと今のぼくは思う。皆さん、ありがとうございました。
# by n_shioya | 2019-02-06 22:06 | アンチエイジング | Comments(0)
僕はまだ一年は生きられそうです
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「僕はまだ一年は生きられそうです」今日は脳ドックに行ってきました。この「メディカルチェックスタジオ銀座」は我々クリニックグループの関連施設で、一年前開院したとき、MRIや超音波の検査を受けています。最新の検査機器を揃え、専門の医師が親身に相談にのってくれます。年相応の所見はあっても、幸いこの一年で変化はしてないので、とりあえずは心配はないようです、オープンカーで事故でも起こさない限り。と院長先生に言われました。これからまた一年、十分運転には気をつけて、また参ります、とお答えしました。
https://medicalcheckstudio.jp/?gclid=EAIaIQobChMIrrWiiMmk4AIVTqSWCh3qjQjnEAAYASAAEgKuiPD_BwE

# by n_shioya | 2019-02-05 21:31 | アンチエイジング | Comments(0)
歳を取っても感情は衰えない
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“歳をとると感情の起伏に乏しくなる”と一般に思われているが、決してそうではないという報告がある。シワ、たるみなどの顔面の形態的加齢変化が災いして、若い時と同じようなつもりで顔面筋を運動させていたのでは、今までのような強度の表情が表出できないに過ぎないということが、正高信男教授のグループの研究で明らかになった。これまで僕はマカーサー財団の研究に基づいて、老人に対する5つの偏見挙げてきたが、第6番目の偏見としてこれを付け加えることにする。①老人は病気がちではない:免疫力は衰えるが、他の疾患はそれに耐えてここまでこれた。つまり高齢は健康の証である。②老人でも新しいことは習える。:時間と反復練習が必要であるが。③生活習慣病は親のせいではない:遺伝子の関係する病気はそれまでに発症して、50以降の病気は本人のライフスタイルが原因のことが多い。④アンチエイジングは今からでも遅くはない:例えば禁煙の効果。⑤老人は社会のクズではない:社会貢献度を給与所得つまりGDPだけで測る誤り。そして今回の⑥老人でも感情は衰えない。表情は乏しく見えるかもしれないが、感情は豊かである。をアピールしよう。
# by n_shioya | 2019-02-04 18:38 | アンチエイジング | Comments(0)
共感と問題解決のギャップ
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男と女は全くく違った動物種と思った方が良いと専門家はおっしゃる。この指摘を最初にしたのが、オーストラリアのアラン・ビーズとバーバラ・ビーズ夫妻である。そもそも男と女では脳みその出来が違うという。大脳は左脳と右脳に分かれ、間を脳梁が繋いでいる。大雑把に言えば左が論理脳、右が感覚脳と働きが分かれているが、女性では脳梁が太くて右脳左脳の連携が良く、ロジックと感性のギャップが少ない。これに反し男性では、まず左脳が働き、ロジックと右脳の感性の行き来に時間がかかるという。その違いは例えば男性はことにあたって「問題解決」に走るが、女性は「共感」を求める。例えばキッチンで妻が包丁で手を切ってしまった時、夫はさあ大変だ、医者に連れて行かねば、近いのは?クリニックだが腕はどうか、その後また再診に連れて行くから仕事を休まなければ・・・などなど先々のことを考え始める。だが妻としてはまず“痛いだろうね”といって欲しいのだ。言われることはわかるが、なかなか男には難しい。とっさの時にはつい馬脚を現してしまい、時折我が家でも波風の原因となる。
# by n_shioya | 2019-02-03 19:07 | 美について | Comments(0)
「見た目のアンチエイジング研究会」のプログラム委員会
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今日は「見た目のアンチエイジング研究会」のプログラム委員会。当番世話人の福岡大学の大慈弥教授と、サフォクリニックの白壁先生。いいプログラムが出来そうです。9月29日東京で開催ですので、乞うご期待!
# by n_shioya | 2019-02-01 22:11 | アンチエイジング | Comments(0)
コーヒーでアンチエイジング
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全国のコーヒー党には素晴らしい朗報。これまで長いことコーヒーは体に良くないとされていたが、最近はコーヒーのプラス面も散見するようになった。ここに来て、コーヒーのメリット満載の本が現れた。題して「人生を変えるコーヒーの飲み方」。著者はれっきとしたアメリカの医師である。どうも決定打は2012年にアメリカの国立衛生研究所の「コーヒーを飲んでいた高齢者は飲んでいない高齢者に比べ死亡リスクが低い」という報告と、それに基づいて行われた包括的な研究結果がそれを裏付ける結果が、ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに掲載されたことのようである。その結果とは“コーヒーの消費が顕著な人々においては、あらゆる原因による死亡リスクが女性で15%、男性で10%低下していることが判明した”という。その働きはコーヒーに含まれるカフェインとポリフェノールに依るそうだ。痩せる!ボケない!メンタルが強くなる!といいことずくめである。ただ一口にコーヒーといっても、豆やローストの仕方そいてもちろん入れ方でも効果に大差が生ずるという。詳しくは直接お読みください。
# by n_shioya | 2019-01-31 19:59 | アンチエイジング | Comments(0)
老いはこうしてつくられる
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“老化は止むを得ない自然現象であるが、老人は社会が作り出す面もある。”正高信男の「老いはこうしてつくられる」を再読して、改めてこう考えさせられた。著者は京大霊長類研究所教授で、動物行動学の視点で人間という動物の老いという現象を分析している。老人像に関しては本人の自覚的なものと、社会通念の思い込みとのギャップがあるという。例えば世の中にはなんとなく“我々は歳をとるにつれて感情が乏しくなる”という考えが流布している。だが著者らの研究では老人でも心の働きは衰えていない。ただ、加齢による顔貌の変化、特に表情による表出が若い時ほど鮮明でなくなるだけだという。歳をとったら必要以上に「若者ぶる」ことはないが、社会の思い込みに合わせて、必要以上に「年寄りぶる」こともない。僕がアンチエイジングの要諦と考えている「老いとの賢い付き合い方」とはこういうことかもしれない。
# by n_shioya | 2019-01-30 22:47 | アンチエイジング | Comments(0)
ビタミンCの点滴を受ける
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先日ビタミンCの点滴を受けた。ノーベル賞をダブル受賞したライナス・ポーリング博士がビタミンCの大量療法を提唱して以来、「風邪」にはビタミンCが効くという考えが広まってきた。ビタミンCにはそのほか、「コラーゲンの生成」に不可欠であり、また最近では抗加齢の分野では「抗酸化」のチャンピオンとして人気を呼んでいる。というわけで、薬嫌いの僕でも、去年の暮れから隔週にビタミンCの点滴療法を受けている。これまで僕は年に一度は風邪を引くのが恒例だったが、もし今年、風邪を引かずに逃げ切れれば、遅ればせながら「ビタミンCの大量療法」の片棒を担ぐつもりである。
# by n_shioya | 2019-01-28 21:35 | アンチエイジング | Comments(0)
美スローエイジング協会の例会
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今日は美スローエイジング協会の例会。日比谷パレスに50人余が参集して、伊藤裕教授の「幸福寿命」のお話に聞き入った。いつもながらユーモアたっぷりで中身の濃いお話、ただただ感服。塩谷塾で一年かけてカバーする内容を一時間でしかもわかりやすくお話しくださり、全員大満足。これから塩谷塾で一年かけて、反芻していきましょう。
# by n_shioya | 2019-01-27 21:33 | アンチエイジング | Comments(0)
貴女の夢は叶いましたか?
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僕が塾長を務める「アンチエイジング塩谷塾」では、毎回、その時のテーマにふさわしい問題を選んで、4人ずつのグループディスカッションを試みる。ただ講義を聞くだけでなく、このディスカッションで議論も深まり、参加者同士の親密度も増す。そして後半お互いに親しくなった頃、必ず取り上げるテーマが「貴女の夢は叶いましたか?」である。その理由は?僕には姉と妹が居たが、それぞれが学校の友達を家に連れてきて、我が家はいつも女の子で賑わっていた。宝塚やスポーツ選手の追っかけ、教師の悪口など、たわいない話題でいつも賑わっていたが、皆、夢に満ち溢れていた。僕の姉妹も含め、あの夢はどうなったのだろうというのが、此の期に及んでの僕の素朴な疑問である。男の場合、良くも悪くも夢の実現は自己責任である。だが、日本社会はまだ圧倒的に男社会。機会均等法で変わったと言っても、まだまだ女性の自己実現はハードルが高い。しかも結婚すれば、その後の生活は配偶者次第。塾生の多くは4〜50代の女性である。やっと子育てから解放されたか、自分の城を苦労して築かれた方が多い。塾でのこのディスカッションがその夢実現にいささかでもお役に立てばと願っている。
# by n_shioya | 2019-01-26 21:38 | アンチエイジング | Comments(0)
脂肪幹細胞の驚き
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幹細胞治療というとなんか胡散臭さを伴うが、“ここの脂肪幹細胞は本物ですよ”と市橋神戸大学名誉教授は太鼓判を押される。一月前に左大腿骨骨頭置換術を受けたばかりと思えない身軽さで、アーツ・ギンザ・クリニックを闊歩されながら、熱っぽく語られる。本人の皮下脂肪を腹部から採取し、3週間脂肪幹細胞を培養し、その増殖した幹細胞液を注射すると、様々な疾患に著効が認められるという。とりあえず現在は次の三疾患に重点的の治験を行なっておられる。① 脳血管障害:静脈注射② 脊髄損傷:静脈注射③ 変形性ひざ関節症:局部注射治療費はまだ保険が効かないので、150万円といささか高めであるが、その効果を考えれば決して手の届かない価格ではないと言われる。面白いのは注射直後から患部に改善が見られることだ。これは細胞自身の働きというより、培養液に染み出しているサイトカインの作用だろうか。
# by n_shioya | 2019-01-25 20:38 | 再生医療 | Comments(0)
ギャラリーゴトウにて
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今日は久々にギャラリーゴトウへ。「平井眞理〜花と女〜」展を楽しむ。目にした途端、あ、これはルドンの世界では、と感じた。もちろん画風は異なる。ルドンの幻想趣味より乙女チィックな。でも心象は全く同質。ちょっと違った画風の2枚が目を引いたが、これからの方向性を暗示して魅力的だった。ちょうど作家の平井さんとエレナロマの三井エレナさんもお見えになっていた。
# by n_shioya | 2019-01-24 22:01 | 美について | Comments(0)
竹内栖鳳展を観て
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今日は熱海まで足を伸ばし、モア美術館で竹内栖鳳展を観てきた。栖鳳には昔から馴染みを感じていたが、じっくり作品を鑑賞するのは初めてである。なかなかいいですな。素晴らしい写実力といい、対象特にスズメや猫に対する愛情といい。改めて日本画とはなんだろうと考えさせられた。画材と様式によって定義さるべきものだろうか・・・今や西洋絵画はなんでもありだ。もし人が、既成の絵画を見ることなく、スケッチなり絵の具をぬた来ればどんな絵画が生まれるのだろう。やはり洋画のどれかに当てはまるような結果を生むのだろうか?モア美術館の魅力はその展望とレストランを箱根のオーベルジュ・オーミラドーの勝俣さんが運営していることである。ランチはスペシアルメニューのステーキ。これも素晴らしい味だった。栖鳳に親近感を持ってるのは、学生時代の友人の一人に栖鳳の孫がいたからである。同志社の学生で、卒業後はJALに入ったと聞いている。当時のCA仲間の話では、とてもいい上司だったという。今はどうしているか・・・
# by n_shioya | 2019-01-22 19:42 | 美について | Comments(0)




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