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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
僕は配偶者依存症
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今日もまた老人ホーム見学。昔懐かしい経堂に建てられた電鉄会社運営の施設である。広々としたラウンジ、ジム、送迎バス、要介護になれば介護棟など至れり尽くせりだが、入居費も至れり尽くせりである。しかも昭和の初めに世田谷に育ったものには、武蔵野の昔が蘇ってくるエリアだ。先立つものさえあれば・・・昔、コムスンの顧問をしていた頃馴染みだったマネジャーに案内していただく。ご夫婦なら二人部屋をお勧めしますが、別々が良ければ二人部屋とほぼ同じ値段で一人部屋を二つ使われることも可能です。?中には階を別にしてなるべく離れたいという方も。??このところ家族を呪わしいものと忌み嫌う風潮があり、また、お一人様こそ理想的な余生の過ごし方と叫んで人気を呼んでいる方もおられることも知っている。気の毒な方達だ。でも僕は違う。死ぬまで一緒に過ごしたい。そもそも僕は配偶者なしには何もできない、遊ぶことも、食べることも。考えることすら。三途の河は一人で渡らねばならぬのは知っている。でもそこへ到達するギリギリまでは一緒にいたい。時代遅れと言われようと、弱虫と言われようと。
# by n_shioya | 2019-04-23 22:15 | アンチエイジング | Comments(0)
ヨミドクター でアンチエイジングのコラムがスタート
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今日からヨミドクター でアンチエイジングのコラムの掲載がスタートしました。ぜひ覗いてください。https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190412-OYTET50017/?catname=column_shioya-nobuyuki
# by n_shioya | 2019-04-23 09:07 | アンチエイジング | Comments(0)
アンチエイジングネットワークのサイトの編集会議。
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今日はNPO法人アンチエイジングネットワークのサイトの編集会議。このサイトはこの分野のパイオニアだけあって、 SEOなどせずとも、グーグル検索でいつも一位を誇ってきた。ところが最近のグーグル側の度重なるアルゴリズム変更のために、首位から転落してしまった。どうも肝は、頻回の更新とそれも学術団体発信のニュースということらしい。そしてランチに三越デパ地下の山の上ホテルの「かき揚げミニ天丼」で精力をつけ、、頑張って首位奪還の決意を新たにした。
# by n_shioya | 2019-04-22 21:57 | アンチエイジング | Comments(0)
久々のモナリザ
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今日は塩谷塾2期生の白澤いくみさんと歌橋麗華さんにご馳走になった。久しぶりのモナリザ。味も眺めも素晴らしかった。今後塩谷塾をどう発展させていくか、色々とご意見をいただいた。ありがとうございました。
# by n_shioya | 2019-04-16 22:48 | アンチエイジング | Comments(0)
箱根は大人の遊園地
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昨夜はゆっくり箱根の湯に浸かって、今日はガラスの美術館で昼を過ごし、西湘バイパスを使って湘南の海を楽しんで帰宅した。ガラスの美術館だけでなく、箱根には星の王子様、ラリック美術館、彫刻の森などテーマパーク的なものが多く、芦ノ湖や富士山以外にも大人にも楽しめるところが多い。そう、ポーラ時美術館などそのコレクションはどこにも劣らない。ガラスの美術館の楽しみは素晴らしいベネチアグラスの展示販売の他に、折々に催されるホールでの音楽会である。ガラスの音楽会や、馬琴など普段聞けないコンサートが楽しめる。そして今日は庭園内のカフェレストランのラ・カンツォーネで来日中の歌手のカンツォーネをたっぷり。帰路は海を眺めながら一路西湘バイパスを東へ。七里ヶ浜のアマルフィに車を止めてパスタランチを。この海岸道路はいつも渋滞で、しかも店の駐車スペースは3台分だけ。いつもなかなか停められません。
# by n_shioya | 2019-04-15 21:01 | コーヒーブレーク | Comments(0)
棕櫚の日曜日
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来週はイースター(復活祭)である。カトリック信者にとってはクリスマス以上に大事な祭日。キリストの復活がクリスチャン信仰の根幹だからだ。その一週間前はその準備の総仕上げの「棕櫚の日曜日」。これもキリストの最後のシンボルでもある。というわけで今日は鎌倉の雪ノ下教会で御ミサにあずかった。由比ヶ浜に足をのばせば、相模湾は夕日に輝く。葉山マリーナの2階に上がり、中華料理の青羅で広東料理を楽しむ。 
# by n_shioya | 2019-04-13 21:06 | コーヒーブレーク | Comments(0)
美の伝道師
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今日は僕が「美の伝道師」と崇める岩本麻奈女史がキッテにおいでになった。早速ビロンでランチを。毎年12月、塩谷塾の最終回「幾つになっても男と女」を仕切っていただいているので、今年の回の打ち合わせ。と言っても決して「失楽園」を奨励するわけではございません、そこは大人の男女の付き合い、社会的規範に戻らぬ範囲で、とごまかしているが、今年はチョッピリ危険水域に突入しようということになりました。乞う、ご期待!
# by n_shioya | 2019-04-12 21:31 | アンチエイジング | Comments(0)
リバプール、最後の恋
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今日はまた映画鑑賞。恵比寿ガーデンシネマで「リバプール、最後の恋」落ち目の大女優と無名の若手俳優の運命的な出会い。実話だそうである。なかなか見ごたえのある映画だった。本人が癌をそこまで隠すという設定に多少の違和感があったが、3、40年前の物語なのでやむを得ないかもしれない。ランチはもう定番となった劇場隣のイタリアン、ジュリエッタでパスタ・ピザランチを。
# by n_shioya | 2019-04-11 23:29 | コーヒーブレーク | Comments(0)
やすらぎの郷
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今日から倉本聰の「やすらぎの郷」の続編がスタートし話題になっている。というかテレ朝は必死に盛り上げようとしている。ご承知のように往年の大女優、俳優そして劇作家などが老後を過ごすために、高級老人ホームで共同生活をおくるという筋立てである。出演する俳優たちが皆現在でも人気俳優たちというのが人気の秘密だろう。だが皆、実生活でも芝居の上でも個性豊かな方達である。過去のドロドロした人間模様が再現され、とても「やすらぐ」どころではない。倉本聰は皮肉を込めて「やすらぎの郷」と名付けたのかと思いたくなる。でも昭和初期の風物は懐かしい。倉本聰にはそれなりに思い入れがあるだろうが、これに限らず最近見た彼の芝居はちょっと力み過ぎてるのでは、という感がある。ま、それが彼のいいところかもしれないが・・・
# by n_shioya | 2019-04-08 21:51 | アンチエイジング | Comments(0)
人は皆お天気屋
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数日前、体調を崩して落ち込み、人間というのは気分によってどうにでも変わる動物と改めて思った。気分が感情を作り、さらには判断、意欲まで影響する。気分が落ち込むと世界が、そして未来まで真っ暗になる。何をするにも億劫になる。反対に気分が優れているときはすべが麗しい。やる気満々である。移り変わりの激しいお天気のようだ。気分の移り変わりが激しい人を「お天気屋」というのもムベなるかな。でもこれでは相手を不愉快にするのではと、落ち込んだ気分に鞭打って、微笑みを作り、明るい声を出してみる。じゃ“顔で笑って心で泣いてるのでは”と言われそうだが、必ずしもそうとは言えない。不思議なことに自分の心まで明るくなってくるのだ。皆さんもご経験あるでしょう。
# by n_shioya | 2019-04-07 22:54 | コーヒーブレーク | Comments(0)
松本清張展
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“春眠暁を覚えず”ではないが、今朝は暗いうち、明け方、それからと三度寝をしてしまい、配偶者が息をしてるか心配になって起こしにきたときは9時を過ぎていた。朝食後、散歩に出る。我が家を出て左に曲がれば、右側には神奈川文学館が。歩いて3分とかからない。ちょうど「松本清張展」を開催していた。すごい多作家でしたな。僕は9割は読んでいたつもりだが、どうして、どうして。9割は未読なのを知らされた。残り少ない余生で、読み切れるかどうか?夜は次男夫婦と中華街の華正楼で夕食を。
# by n_shioya | 2019-04-06 21:30 | コーヒーブレーク | Comments(0)
美容医療に励む女医の会
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今日は「美容医療に励む女医の会」にお招きいただいた。いつも言うことだが、こと美容医療に関しては、女医さんの方がはるかに有利である。自分の問題として捉え、自分でも必要なら体験するので、我々男性医師よりもはるかに患者の身になって対応され、説得力がある。この先、4月、5月と彼女らが活躍する学会が続くので、及ばずながら応援をさせていただくこととした。 
# by n_shioya | 2019-04-04 22:47 | アンチエイジング | Comments(0)
60の手習い
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今日は北里大学で23年教授生活をご一緒した川上名誉教授の卒寿のお祝い。実は僕は形成外科の教授の時、学生に混じって一年間、川上教授から分子生物学の講義と実習を受けた。僕が学生の頃はまだ、分子生物学は存在していなかった。ちょうど卒業の頃、ワトソンとクリックがノーベル賞の対象となるDNAの2重螺旋を発表したくらいである。その後の発展は目覚ましく、医学のすべての分野で分子生物学は必須となると思って60の手習いを志したわけである。その時のフォトが見つかったので、祝賀会の席でご披露した次第。
# by n_shioya | 2019-04-03 21:40 | コーヒーブレーク | Comments(0)
ラストタンゴ・イン・パリ
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半世紀前に公開された時は反響が凄まじかった「ラストタンゴ・イン・パリ」だが、今、改めて鑑賞すると、何がそんなに問題だったのかと訝しく思う。確かにセックス描写は当時としては衝撃的だったかもしれない。だが、その後の映画芸術でのセックス描写はエスカレートを重ね、今やなんでもありで我々も不感症になったのかもしれない。それよりもこの映画で何を訴えたかったのか、正直さっぱりわからない。
# by n_shioya | 2019-04-02 22:45 | コーヒーブレーク | Comments(0)
令和?
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今日は日本中元号フィーバー。ちょっと戸惑ったけど、「令成」に考えると悪くはないですな。皆さんは?
# by n_shioya | 2019-04-01 21:55 | コーヒーブレーク | Comments(0)
今日はのんびりと
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今日は1日のんびりと。せっかく満開の桜なのに、晴れたり降ったり。僕も散歩をしたり、本を読んだり。そして夜は長女の家で餃子パーティ。丹羽宇一郎の「日本をどのような国にするか」は読み応えがあった。伊藤忠の会長までつとめ、中国大使も経験され、最近出された「死ぬほど読書」もオススメしたい本の一つである。
# by n_shioya | 2019-03-31 21:47 | コーヒーブレーク | Comments(0)
大阪で塩谷塾
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今日は加藤淳子さんのお計らいで、大阪で塩谷塾開催。今年で3回目である。東京で年8回のコースのエッセンスを2時間にまとめて話すのは、容易ならぬもがあります。でもみなさん熱心に聴いてくださり、充実したセミナーとなりました。さすが淳子さんの生徒さん達です。
# by n_shioya | 2019-03-30 22:42 | アンチエイジング | Comments(0)
二人の女王
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今日はまた映画を。「二人の女王」。イギリス王家の血と血で洗う王位争奪戦。凄まじいものですなぁ。それに比べて我が国の皇位継承議論はのどかなもので、と思ったが、かつては南北朝時代というのもありましたな。女王二人を含め名優ぞろいで、十分演技も楽しめました。
# by n_shioya | 2019-03-29 21:15 | コーヒーブレーク | Comments(0)
「春画の魅力」展
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銀座のシャネル本社4階にネクサスホールという小さな美術館があるのをご存知でしょうか。そこで今、「春画の魅力」展が開催されている。日本の春画と一緒にフランスの作家、ピエールセルネの作品も展示されている。超写実的な歌麿らの作品と違い、黒白のアブストラクトである。正行為そのものを描いているそうだが、いささか「判じもの」の感がある。春画を見ながらいつも困惑するのは、どう受け止めていいかというか、自分の美的感性の中でどう位置づけるかである。芸術的と言えないことはないが、描かれているものはねっちりと誇張され、いささかグロテスクである。芸術作品を前にして我々は、心地よさ、清々しさ、パッションなどいろいろな感じを覚え、それぞれにふさわしい置き場所が用意されている。だが、春画だけは脳みそのどこに飾れば良いのか、ただただ混乱してしまう。
# by n_shioya | 2019-03-28 23:10 | 美について | Comments(0)
カフェ付きブックストアのありがたさ
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このところ「八重洲ブックセンター」をご贔屓にしている。僕が名誉院長を務めるウイメンズクリニックの真向かいで、時間調節に便利だからだ。そして中二階にカフェもあり、スパゲッティ程度のランチも可能で、書棚とカフェを行き来してれば数時間は過ごせる。今日は丹羽宇一郎の「日本をどのような国にするか」を読みながら、ペンネならぬスパゲッティ・アラビアータをぱくついた。最近はこの手の、カフェが併設されている書店が増えてきた。大丸の三省堂や、文化村のMARUZEN&ジュンク堂などは、コーヒーを飲みながら、本の選択ができるのはありがたい。
# by n_shioya | 2019-03-27 21:07 | コーヒーブレーク | Comments(0)
山手の桜
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山手の桜も咲き始めた。今週末が満開か。いながらにしてお花見が出来るのは嬉しい。実は山手に住んで半世紀近くになるが、現役の頃は山手が桜の名所だとは知らなかった。それほど忙しかったとは思えないので、ただ迂闊だったに過ぎなかった。桜の頃は吉野を思い出す。それとともに西行の句を。“願わくば花の下にて春死なん。その如月の望月のころ。”そしてすぐまた、でも花に埋もれたのはいいが、もし盲腸か胆石の発作でも起こし、助けてぇなど喚いたらみっともないなど心配するのは、いかにも無粋な医者の考えそうなことである。
# by n_shioya | 2019-03-26 20:57 | コーヒーブレーク | Comments(0)
晴れた日曜日
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オーストラリア発祥のギリシャレストラン「アポロ」が銀座東急プラザに誕生したというので、ランチを試してみた。眺めのいい12階で、お洒落ななメニュー。値段もリーゾナブル。ただ、ギリシャ料理の定番のムサカがないのはちょっと寂しかった。食後は三菱一号館で「ラファエル前期展」を鑑賞。ラスキン、ロゼッティ、モリスなど見応えがあった。ラスキンがこれほど達者なデッサン家とは知らなかった。最後はイグナチオでのごミサ。忙しいが充実した日曜日でした。
# by n_shioya | 2019-03-24 22:04 | コーヒーブレーク | Comments(0)
再生医療の花盛り
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今日は一日「再生医療」のお勉強。色々な分野で産学協同の花盛り。日本の再生医療のパワーを感じました。だが、冷静に考えると、これからの歩みは厳しいものがあるようです。まず、実用化までの様々なハードル。そして莫大な経費。また人工臓器や臓器移植と違って、臓器を再生するわけではないこと。つまり細胞移植のレベルであることの限界。ま、日本が先鞭をつけたテクノロジー、みんなで応援しましょう。
# by n_shioya | 2019-03-22 23:40 | 再生医療 | Comments(0)
九州地方会の発足記念祝賀会
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今日は抗加齢医学会の九州地方会の発足記念祝賀会。抗加齢医学会としては初めての地方会である。九州をアンチエイジングのメッカとしたいという福岡大学の大慈彌教授の熱意の賜物であろう。九州は陽光と自然と食材に恵まれ、アンチエイジング・アイランドとして発展することを願っている。
# by n_shioya | 2019-03-16 21:42 | Comments(0)
美容外科の8人組


今日は日本の美容外科を支える8人が品川のイタリアンに集結した。品川駅の南口の変貌は目覚ましく、レストランを探して30分うろついてしまった。2年前に始まった美容医療の広告規制はそれなりに効果を上げているが、いまだに悪徳美容外科医は法の目をくぐって誇大、虚偽広告を続けているという。危険な注入物の制限や、未承認機器のレジストリーなど、我々に課された課題は続く。
# by n_shioya | 2019-03-15 23:15 | 美容外科 | Comments(0)
山の上の小天丼
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今日は故あって三越デパ地下の「山の上」でランチ。いつもの「小かき揚げ丼」である。小といっても具はたっぷり。そもそもこの「山の上」は御茶ノ水の山の上ホテルの直営である。ホテルの和食は天ぷらが人気。実はだいぶ以前にそこでご馳走になった時、贅沢なコース料理で次から次へとご馳走が続き、〆のかき揚げ丼が一口も食べられず、誠に悔しいお思いをした。以来、デパ地下の「山の上」に来るたびに、「小かき揚げ丼」を頼んでは恨みを晴らしている。
# by n_shioya | 2019-03-14 23:39 | コーヒーブレーク | Comments(0)
ガーリック尽くめ
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「ガーリック尽くめ」本町の入り口に、前から気になっていたレストランがある。「ガーリック・レストラン」どんなメニューかな。僕はガーリック大好き。でもあくまでスパイスの一つ、強力ではあるが。それが主役の料理とは?今日、やっと試すことができた。ガーリック・シーザース サラダガーリック・ピザガーリック・ステーキガーリック・焼き飯      など、などいや、堪能しました。ただ、明日お会いする方々。ガーリック臭芬芬であっても、ご勘弁ください。
# by n_shioya | 2019-03-12 22:14 | 食生活 | Comments(0)
マイ・ブックショップ
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本好きには堪らない映画である。「マイ・ブックショップ」イギリスの田舎町に本好きの未亡人がブックストアをオープンする。本好きだった亡き夫の意志を継いで。それを快く思わぬ町の有力者があらゆる手を使ってイジメを続け、ついに彼女は撤退を余儀なくされる。ある意味で、ネットに駆逐されつつある印刷物の姿かもしれない。だが、“本よ永遠に!”という力強いメッセージで幕を閉じる。電子本が印刷本に取って代わることは絶対ありえないし、許せないと思うみなさん、ぜひこの映画をご覧ください。また書籍と馴染みの薄い世代こそ! 
# by n_shioya | 2019-03-11 21:52 | コーヒーブレーク | Comments(0)
透析の素晴らしさと苦痛
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透析患者の死亡が問題になっている。僕は透析の専門家でもないし、自己決定がのような事情だったのかは当事者にしかわからぬ面があるかもしれない。ただ、透析の苦痛に耐えかねて、治療を中止する、つまり死を選ぶ患者さんたちがいるということは改めてショックだった。僕は今、40年間透析に耐えて重責を果たしてくれた僕の助教授を思い出している。北里に形成外科教室を開設して数年後、我儘な僕の良き女房役として支えてくれた助教授が腎不全となり、透析生活に入った。主治医が僕に言った。“5年間は保証しますが。”まだ透析が導入されたばかりで、長期の生存率は未知であるということだった。だが、彼は頑張ってくれた。週3回、3〜4時間の透析を続けながらよくぞ助教授の任を果たし、透析も限界に達し永眠したのは開始から40年ほど経ってからだった。その間、彼は一度も苦痛を訴えたことはなかった。どんなに辛かったことか。今、改めて彼のご冥福を祈る。 
# by n_shioya | 2019-03-08 21:58 | 医療全般 | Comments(0)
魚の目に水は映らず
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今日は下北沢の芝居小屋「オフオフ」で近江谷太郎の芝居を楽しんできた。「魚の目に水は映らず」で、主演女優は浅丘めぐみ。テーマは3月10日の大空襲である。奇しくもあの夜は、僕は下北沢の実家にいた。中2の13歳だった。庭に掘った防空壕に出たり入ったり。幸い我が家は無事だったが、翌朝、赤坂見附の都立一中まで歩いていくと、下町は一面の焼け野原。これはいかんと親父は子供達を東北に疎開させた。そして5月25日の大空襲で渋谷のクリニックは全焼した。今思うとあまり恐怖心はなかった。無感覚になっていた。早晩、我々は死ぬ運命と叩き込まれていたからだろうか。カーティス・ル・メイの絨毯爆撃でなければ、日本軍に殺されることは確実だった(沖縄を見よ)ところで僕が少年時代を過ごした下北沢は、当時は世田谷という田舎の侘しい町だった。今は若者の街となって、芝居小屋もひしめいている。そうなっても街並みには昔の侘しさが漂っているのは喜ばしい。
# by n_shioya | 2019-03-07 19:39 | コーヒーブレーク | Comments(0)




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