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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
カテゴリ:美について( 296 )
ベネチアングラスの土田康彦
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ベニスを訪れる人はベネチアングラスの華麗さに目を奪われる。まだの方は箱根のガラスの美術館を覗いてください。その一端が窺えます。そのベニスに住み着いてガラス造りに励む日本人がおられます。土田康彦。50歳。その個展が今三越で開かれてます。力強いモダンな作品たち。ちょうど隣で展示会をしているドームとラリックと比べても遜色ない芸術品です。皆さんも是非ご覧ください。
by n_shioya | 2019-05-19 21:29 | 美について | Comments(0)
女郎蜘蛛
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マツオエリカさんの國画賞受賞作品を拝見した。素晴らしい!エリカさんの作品ははいつも強いメッセージを発する。今回の主役は“女郎蜘蛛”その受賞作の前で僕は二人の女郎蜘蛛に捕まりました。一人は作者のマツオエリカそして今一人はイメージコンサルタントの桜あさ子。お二人とも塩谷塾塾生です。
by n_shioya | 2019-05-10 22:11 | 美について | Comments(0)
リーチ先生
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「リーチ先生」を読み終えた。原田マハの著書はこれが初めて。これが実に面白い。リーチ先生とはバーナード・リーチのことだが、その愛弟子の名もない陶工の「亀ちゃん」が主人公と言えるのではなかろうか。そして明治の終わりに日本に西洋美術をもたらした白樺派の活躍、柳宗悦を中心に展開した民芸運動などがバーナード・リーチを中心に生き生きと描かれている。僕に民芸の楽しさを教えてくれたのは、米軍の軍医将校だった。戦後暫くの間、聖路加病院は米軍に接収されて、東京陸軍病院として朝鮮戦争の傷病兵の治療に当たっていて、そこで僕はインターンの一年を過ごした。その精神科部長が民芸好きで、一緒にしばしば新橋の民芸店「たくみ」に足を運び、益子にもお供し、民芸ではないが、魯山人の窯開きもお付き合いした。そう、連休明けにでも、また駒場の民芸館を訪ねるとするか。
by n_shioya | 2019-05-03 22:13 | 美について | Comments(0)
「春画の魅力」展
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銀座のシャネル本社4階にネクサスホールという小さな美術館があるのをご存知でしょうか。そこで今、「春画の魅力」展が開催されている。日本の春画と一緒にフランスの作家、ピエールセルネの作品も展示されている。超写実的な歌麿らの作品と違い、黒白のアブストラクトである。正行為そのものを描いているそうだが、いささか「判じもの」の感がある。春画を見ながらいつも困惑するのは、どう受け止めていいかというか、自分の美的感性の中でどう位置づけるかである。芸術的と言えないことはないが、描かれているものはねっちりと誇張され、いささかグロテスクである。芸術作品を前にして我々は、心地よさ、清々しさ、パッションなどいろいろな感じを覚え、それぞれにふさわしい置き場所が用意されている。だが、春画だけは脳みそのどこに飾れば良いのか、ただただ混乱してしまう。
by n_shioya | 2019-03-28 23:10 | 美について | Comments(0)
ベーゼンドルファーの午後
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今日は小川典子さんのピアノ演奏を堪能した。場所はベーゼンドルファーのサロン。3、40人の空間に華やかで広がりがあるベーゼンドルファーの音色が響き渡った。曲目はドビュッシー、武満徹、エルガー、ガーシュインそしてサティと多彩。真島雄大さんのトークも交え、楽しい土曜の午後でした。
by n_shioya | 2019-03-02 22:34 | 美について | Comments(0)
詩人の魂
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彼のニューヨークの高層ビルのアパートの窓外には、マンハッタンの夜景が広がっていた。彼とは彫刻家のチャールズ・シモンズ。当時ミシガン大学で美術を専攻していた次女が実習生として一年お世話になっていた。そしてシモンズ夫人はシャガールの孫である。僕は娘のお陰で彼らにディナーに呼ばれた。もう30年も前のことである。僕の好物のラム料理が並ぶ食卓の向こうの壁には、シャガールの作品がかかっている。贅沢なディナーだった。僕はどこかで読んだシャガールの言葉を思い出し、孫に伝えた。“自分にとって大事なのは、その人が詩人かどうかということだけだ。詩といってもシェークスピアのような言葉の詩人だけでなく、絵画でも音楽でもなんでも、いや芸術でなくともいい。「詩魂」さえもっていれば。”“そうね、祖父の言いそうな言葉ね”と孫は答えた。そう、僕も友に期待するのはただそれだけ、「詩魂」ですよ、シモンズ夫人。
by n_shioya | 2019-02-12 22:11 | 美について | Comments(0)
ダンカン・フィリップス・コレクション
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絵画好きを自認しながら、うかつにも僕は「フィリップス・コレクション」の存在を知らなかった。アメリカに8年もいて、ワシントンにあるという「フィリップス美術館」にも行ってないし、ましてその素晴らしい所蔵品の数々は今日が殆ど初見参である。この冬一番の寒さの中、列に並ぶこと一時間近く。でもその甲斐があった。モネ〜、シスレー、セザンヌ、ルオーなどに並んで、意外に魅力的だったのがスーチンとカンディンスキーだった。ダンカン・フィリップスは徹底的自分の好み、いや自分の眼にこだわり、気に入った作品に囲まれて
by n_shioya | 2019-02-10 19:19 | 美について | Comments(0)
共感と問題解決のギャップ
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男と女は全くく違った動物種と思った方が良いと専門家はおっしゃる。この指摘を最初にしたのが、オーストラリアのアラン・ビーズとバーバラ・ビーズ夫妻である。そもそも男と女では脳みその出来が違うという。大脳は左脳と右脳に分かれ、間を脳梁が繋いでいる。大雑把に言えば左が論理脳、右が感覚脳と働きが分かれているが、女性では脳梁が太くて右脳左脳の連携が良く、ロジックと感性のギャップが少ない。これに反し男性では、まず左脳が働き、ロジックと右脳の感性の行き来に時間がかかるという。その違いは例えば男性はことにあたって「問題解決」に走るが、女性は「共感」を求める。例えばキッチンで妻が包丁で手を切ってしまった時、夫はさあ大変だ、医者に連れて行かねば、近いのは?クリニックだが腕はどうか、その後また再診に連れて行くから仕事を休まなければ・・・などなど先々のことを考え始める。だが妻としてはまず“痛いだろうね”といって欲しいのだ。言われることはわかるが、なかなか男には難しい。とっさの時にはつい馬脚を現してしまい、時折我が家でも波風の原因となる。
by n_shioya | 2019-02-03 19:07 | 美について | Comments(0)
ギャラリーゴトウにて
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今日は久々にギャラリーゴトウへ。「平井眞理〜花と女〜」展を楽しむ。目にした途端、あ、これはルドンの世界では、と感じた。もちろん画風は異なる。ルドンの幻想趣味より乙女チィックな。でも心象は全く同質。ちょっと違った画風の2枚が目を引いたが、これからの方向性を暗示して魅力的だった。ちょうど作家の平井さんとエレナロマの三井エレナさんもお見えになっていた。
by n_shioya | 2019-01-24 22:01 | 美について | Comments(0)
竹内栖鳳展を観て
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今日は熱海まで足を伸ばし、モア美術館で竹内栖鳳展を観てきた。栖鳳には昔から馴染みを感じていたが、じっくり作品を鑑賞するのは初めてである。なかなかいいですな。素晴らしい写実力といい、対象特にスズメや猫に対する愛情といい。改めて日本画とはなんだろうと考えさせられた。画材と様式によって定義さるべきものだろうか・・・今や西洋絵画はなんでもありだ。もし人が、既成の絵画を見ることなく、スケッチなり絵の具をぬた来ればどんな絵画が生まれるのだろう。やはり洋画のどれかに当てはまるような結果を生むのだろうか?モア美術館の魅力はその展望とレストランを箱根のオーベルジュ・オーミラドーの勝俣さんが運営していることである。ランチはスペシアルメニューのステーキ。これも素晴らしい味だった。栖鳳に親近感を持ってるのは、学生時代の友人の一人に栖鳳の孫がいたからである。同志社の学生で、卒業後はJALに入ったと聞いている。当時のCA仲間の話では、とてもいい上司だったという。今はどうしているか・・・
by n_shioya | 2019-01-22 19:42 | 美について | Comments(0)




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