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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
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絵本の美術館
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ちょっと足を伸ばして、清里の「絵本の美術館」を訪れました。ちょうどペネロペの原画展を開催してました。青いパンダのペネロペの作者は「リサとガスパール」で有名なグッドマンとハレンスレーベン。その大きなぬいぐるみとツーショット。配偶者は絵本が大好きです。丸善などに行くと何時間でも絵本の売り場に釘付けです。僕もお付き合いで各地の子供の絵本の美術館を訪れ、岩崎ちひろの作品やベーメルマンスのマドレーヌ・シリーズなどに親しんできました。こうしてたまには童心に返るのもいいですよ。
by n_shioya | 2019-08-31 22:59 | コーヒーブレーク | Comments(0)
人生100年時代の美とは?
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今日は一日、再来週の講演の準備に明け暮れた。

9月11日の「ダイエット&ビューティ」の企画の「アンチエイジング最前線」の中で、「人生100年時代の美とは?」というテーマでお話しすることになっている。

これまで毎年「美しく歳を重ねる」という括りで話させていただいので、その延長線上と考えれば良いのだが、正直50〜70代を念頭に置いていたので、80、90を飛び越して100となると、ふむ、どう描いたら良いか?

でも、人生100年時代は目前に迫っている。

それに対して、「心の準備」もせなばならぬ。

そして最新の「美容医療」の技術がどこまで対応できるか?

「見た目のアンチエイジング研究会」の代表世話人としてどんな答えが出せるか?

乞うご期待!

http://www.dietandbeauty.jp/


by n_shioya | 2019-08-29 21:23 | アンチエイジング | Comments(0)
シャガールの言葉
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“自分にとってはその人が詩人であるかどうかが一番大切である”僕の好きなシャガールの言葉だ。“詩といっても、シェークスピアのような詩人に限るわけでなく、絵でも音楽でも、いやそういったような表現手段を持たなくとも、詩の心の持ち主かどうかである“とつけくわていた。シャガールのように、詩情溢れる作品を生み続けたアーティストがいうと納得しやすい。でもその狭い意味の、言葉による「詩」には、それでしか表せない世界があることも確かだ。そう感じてこのところ、暇をみては英詩の世界に浸ることにしている。リズムとライムを抜きにして、英詩を日本語に移すのは至難の業ではと感じているので、原文に取り組んでいるが、これもまた、至難の技ではある。そして昔、“ドイツ文学は青年の文学で、イギリスの文学は大人(老成の意)のそれである”と言われた竹山道雄先生の言葉を思い出している。
by n_shioya | 2019-08-28 21:27 | 美について | Comments(0)
老いと記憶
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皆さん、人の名前が出てこないでお困りではないですか?僕も人並みに困っていましたが、この頃とみに酷くなってきました。そこまで出かかっているのに、なかなか出てこない。またどういうわけか、名前によっては絶対に覚えられないことがある。まるで、脳がその名前を拒否しているような。おそらく記憶には仕舞い場所がいろいろあり、名前だけは特別に鍵がかかりやすいような。というわけで、今度は「老いと記憶」について調べています。どうも記憶にもいろいろな種類があり、脳の働き場所も違うし、老化で衰えるものと衰えないものに分かれるようです。まず短期記憶と長期記憶に分けられる。短期記憶はワーキングメモリーと呼ばれる。日常生活での記憶の出入りである。長期記憶は顕在記憶と潜在記憶に分かれ、前者はエピソード記憶、後者は手続き記憶と呼ばれるものが主体である。ま、そのほかいろいろなことが書かれているが、あまり複雑でまだ消化しきれていません。一つ著者が強調しているのが、いわゆる脳トレはあまり意味がないそうだ。脳トレは、たとえそのトレーニングしたカテゴリーの記憶には多少改善されても、一時的なもので、またそれは日常生活に必要な記憶には全く改善が見られないという。むしろ、バランスのとれた食事と良い睡眠、そして何より体を使うことが良い、というのは納得がいく。もうちょっと勉強いたします。
by n_shioya | 2019-08-27 21:25 | アンチエイジング | Comments(0)
それでも日本人は「戦争」を選んだ
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「加藤陽子さんへ」ご著書「それでも日本人は戦争を選んだ」を読ませていただきまし久しぶりに読みでのある、しかも読み甲斐ほあるご本でした。僕は昭和6年生まれ。今年が米寿です。ご著書を読み始めた時、配偶者からは「まだアンタ戦争に突付いているの?」と揶揄されました。僕の書棚には「あの戦争はなんだったのか」の類書が山積みです。なぜあんな戦争を始めたのか?戦争は決して天災ではない。人災である。ならば誰がどういう意図で始め、どう責任を取るべきか。太平洋戦争の被害者として、ちょっとは加害者でもありますが、これが明らかにされない限り、死んでも死に切れないというのが本音でした。でもご著書を読ませていただき、正しい設問をすればそれなりに答えは浮かび上がってくるということがわかりました。よくも断片的なデータをこれだけ客観的に分析し、つなぎ合わせ、意味を持たせてくださったことに感謝いたします。戦争を含め、二つの歴史観があると聞いております。一つは歴史は人が動かす。キーパーソンですね。今一つは歴史には必然的な流れがある。確かに前者のように、ナポレオンとか家康とか、歴史上の人物は存在します。ただ、後者の立場では、彼らは時代の申し子に過ぎず、彼らがいなくてもその役割にふさわしい人は現れたはずと考える。トルストイは「戦争と平和」で、後者の立場に立っていたような記憶があります。最近発表された天皇と田島侍従のやり取りはどうご覧になりましたか?天皇の戦争での立ち位置は?一度お伺いしたいところです。最後に、今の心境は「明日に道を聴かば夕べに死すとも可なり。」
by n_shioya | 2019-08-26 20:17 | コーヒーブレーク | Comments(0)
久々のファイアドッグカレー
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「久々のファイアドッグカレー」先週は久々にロックのファイアドッグカレーにありついた。清里のロックは去年、心無いヤカラによって放火、全焼してしまったが、立派に立ち直った。以前ご紹介したが、ロックのファイアドッグカレーは辛さといい、ボリュームといい、そしてピリ辛の太めのソーセージといい、カレーの鑑と讃えたい。カレーだけでなく、ハンバーグ、ステーキ、チキン、ロックはメニューのどれを取っても、そのボリュームと野生的な盛り付けは、若い胃袋にグッと迫るものがる。ぜひ、お試しあれ!
by n_shioya | 2019-08-25 22:18 | 食生活 | Comments(0)
老化と脳科学
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久しぶりにまともな医学啓蒙書に出会った。「老化と脳科学」著者は山本啓一教授。認知症を中心に、記憶に関する最近の脳科学の知見の解説が中心だが、非常にわかりやすい。全て最新情報も、現時点での評価が客観的に述べられ、すぐ鵜呑みにせぬよう警鐘を鳴らしている。また、抗加齢領域では、今はやりの極論を唱える、例えば「炭水化物が人類を滅ぼす」だの「食事は日に一回にすべき」だの、いい加減な輩に対しては著者の評価は手厳しい。例えば食事に関しては①食事は日に3食。②炭水化物、たんぱく質、脂肪分 皆必要。③腹八分目。という抗加齢医学ではごく当たり前のことが、多少なりとも認知症の予防に役立つでは、という著者の結論には大賛成である。
by n_shioya | 2019-08-23 21:58 | アンチエイジング | Comments(0)
明日から褥瘡学会
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明日から褥瘡学会。会長は京大皮膚科の立花教授。今日はその前夜祭。当初は数百人でスタートしたこの学会も、今回は7000人の参加者が見込まれるマンモス学会に発展した。明日からの発表が楽しみである。
by n_shioya | 2019-08-22 21:25 | コーヒーブレーク | Comments(0)
田島長官の拝謁記
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最近明らかになった田島長官の拝謁記やメモがNHKで報道されている。生身の天皇が人として戦中、戦後どう思い悩んだかが定かになり興味深い。拝謁記によると、講和が成立した時、天皇は国民に「謝罪」することと強く望んだという。これに強く反対したのが時の吉田首相だという。せっかくマッカーサーがうやむやにした天皇の戦争責任問題が再燃し、「退位」につながることを懸念したからのようだ。本当なら残念なことだったと思う。「謝罪」は当然だし、それが「退位」に繋がってもやむを得ないと思うからだ。それを避けたために日本は敗戦という現実から目をそらし、自らが始めた戦争をあたかも天災のようにすり替え、誰もが過ちには責任を取らず、「誇り」を捨てたエコノミックアニマルとして突き進むことが国是となってしまったからだ。
by n_shioya | 2019-08-20 22:11 | コーヒーブレーク | Comments(0)
原三渓の展覧会
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無理すれば歩いてもいけないことはない至近距離に三渓園のようなスケールの大きい庭園があることは、横浜に住む魅力の一つである。今、横浜美術館で原三渓の展覧会を開催中である。ちょうど矢代幸雄の「パトロン談義」を読み、原の桁外れなパトロンぶりに驚かされたところでもある。古径、青邨など名だたる日本画家も、三渓なしには生まれなかったのではなかろうか。僕の長男が彫刻家を志した時、“自分の子供が彫刻家が生まれるというのは本当に嬉しい”と、単純に喜ぶ父親に対し、“あんたね、彫刻家を持つということは道楽息子を一生抱えるようなもんですよ。”と、お世話になっていた今は亡き中尾教授から、覚悟を求められたことを思い出している。毎年芸大から送り出される20人の卒業生のうち、彫刻家として食っていけるのは数年に一人だという。原三渓でもなく、ましてロレンゾ・メディチでもない僕は、芸術家の一人さえ支えることができなかったのはいまだに申し訳なく思っている。
by n_shioya | 2019-08-18 21:56 | コーヒーブレーク | Comments(0)




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