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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
うな重の食べ方、今昔
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久しぶりにうなぎを食べた。うまい!考えると、今年に入って初めてのうなぎである。別に敬遠したわけでない。うなぎは大好物。なんとなく贅沢感があるのと、土用は混雑するのでなんとなく食べずに来ただけである。子供の頃、うなぎは贅沢品だった。年に一度か二度、特別な時しか食べさせてもらえなかった。まず、蓋を開け、うなぎをそちらに移す。そしてまずタレだけのご飯を食べる。そしてカラになったお重に、新たにご飯をたっぷり足して、その上にうなぎを乗せて更に味合う。今考えるといじましいものだった。そして今日、健康上の理由もあって“ご飯は少なめにして”と店の人に頼んだのは、今昔の感がある。
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# by n_shioya | 2018-09-06 21:28 | 食生活 | Comments(0)
ルービンシュタインの秘密
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ピアニストのルービンシュタインは、80歳の時、「どうすればあなたのように、いつまでも素晴らしいピアニストでいられるのですか」と聞かれ次のように答えたとされています。「まず、演奏する曲目を減らしました。そしてその少ない曲目を何度も練習しました。さらに、指の速度の低下をカバーするために、テンポに変化をつけました」これは心理学の用語で言えば「選択・最適化・補償」になるそうです。こうすれば老いてもなお、人は甥に適応していけることを示しています。みなさん、このルービンシュタインのコツを活用しましょう。昨日ご紹介した「ご老人は謎だらけ」からの引用です。
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# by n_shioya | 2018-09-05 21:20 | Comments(0)
ご老人は謎だらけ
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「ご老人は謎だらけ」こんな本が我が家に転がっていた。僕は買った覚えがないので、配偶者に違いない。それほどコチトラが謎に満ちているのか、それとも自分を知ろうと思ってか。だが、読み始めると実に面白い。紹介を兼ねて幾つかの項目を拾ってみよう。1なぜ、都合の良いことしか覚えていないのか?2なぜ、いつまでも運転を止めようとしないのか?3なぜ、老いても生臭いのか?4なぜ、わがままな人は長寿なのか?5なぜ、耳が遠くても悪口は聞こえるのか?6なぜ、子供との同居はうまくいかないのか?などなど、これらに疑問に対する説明はほぼ納得がいく。著者は「老年行動学」の専門家である。
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# by n_shioya | 2018-09-04 22:10 | コーヒーブレーク | Comments(0)
男の花道
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今日は梅沢富美男劇団創立80周年記念の特別公演を明治座で。研ナオコの特別出演で、歌あり、踊りあり、芝居ありの誠に楽しい4時間だった。ちなみに梅沢富美男氏の奥方は塩谷塾の同窓生である。
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# by n_shioya | 2018-09-03 22:34 | コーヒーブレーク | Comments(0)
思案のしどころ
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先日、愛車がエンストし、エンジンルームから煙が出て慌ててヤナセにレッカーで運んでもらったことはご報告したが、一週間ほどで無事戻ってきた。スターターが寿命で、その部品が過熱して煙が出たのだが、無事部品交換で解決した。だが、この車5年でもう20万キロ走行している。しかも11月には二度目の車検が待っている。ここで手を入れて車検を通し、だましだましもう2年乗るか、思い切って買い換えるか、思案のしどころである。20万キロ以上乗られた方は少ないので、この先どこまで持つかはなんとも言えないという。また新車ならば3年間の保障とメンテナンスがあり安心だが、それなりの出費を覚悟しなければならない。さあ、どうしましょう??
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# by n_shioya | 2018-09-01 20:20 | コーヒーブレーク | Comments(0)
ルーブル展
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展覧会を見逃さないコツは、始まったらすぐ観ること。2、3ヶ月はあるからとタカをくくっていると見逃してしまう。それに最終日近くは、人気な展覧会なら大混雑。そうして今年もプラド、ブリューゲル、プーシキンなど見逃してしまった。というわけで今日は来週月曜が最終日の、ルーブル肖像画展に駆け込んだ。“人は人をどう表現してきたか”という括りで、これまでルーブルに行っても見逃してきた作品の数々に出会うことができた。 
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# by n_shioya | 2018-08-30 20:42 | コーヒーブレーク | Comments(0)
鉄板焼きで研究談義
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今日は西岡久寿樹先生に帝国ホテルで鉄板焼きをご馳走になった。西岡先生は我が国のリューマチ研究の大家だが、かつて僕の形成外科教室に籍を置いたことがある。その後折に触れ、研究面での情報交換は続けてきた。彼は今、「抗体療法」に取り組んでいる。形成外科領域でも取り入れることが可能かどうか、焼肉を頬ばりながら話し合った。
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# by n_shioya | 2018-08-29 22:08 | コーヒーブレーク | Comments(0)
八ヶ岳の天満敦子
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八ヶ岳の僕の山小屋の近くにリヒテルの肝いりで建てられた音楽堂がある。今年で30年。その記念に山ののカラマツを使って作られたチェンバロのお披露目に、天満敦子がチェンバロの伴奏でリサイタルを開いた。紀尾井ホール、箱根のダイアモンドソサイエティそしてホテル・ニューグランドといろいろな場面で聴いてきた天満敦子だが、そのどれにもまして今度の八ヶ岳音楽堂での演奏は素晴らしかった。あたりは森の静寂そのもの。ステージの後ろの大きなガラス窓の彼方には、南アルプスの山並みが続く。いつもながらの歯切れの良い演奏だが、音の響きが様々な色合いに切り替わりながら、心に染み込んでいく。至福の時だった。
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# by n_shioya | 2018-08-26 19:08 | コーヒーブレーク | Comments(0)
結婚とは?
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昨日に引き続き、いささか危なそうな本のご紹介。岩本麻奈さんの「結婚という呪いから逃げられる生き方」である。この御本の出版と同時に結婚されて、今は幸せいっぱいの人生を謳歌されているので、調子のいいこと夥しい。彼女は3年前出版した御本で、“フランス語に不倫はない”という持論を展開されたのでご存知の方も多いでしょう。これもまた挑発的なテーマだった。だが、この結婚論、決して結婚を否定しているわけではない。一口で言えば、結婚はしたければするし、したくなければ無理することはない、というだけのことなので僕も賛成である。その無理の最大要因は「世間体」。とかく我々は世間体を気にしすぎる。結婚は自分達の為のもので、世間様の為ではない。ま、考えてみると日本人の場合、世間体が邪魔するのは結婚だけではないようですな。
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# by n_shioya | 2018-08-25 20:17 | コーヒーブレーク | Comments(0)
不倫
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中野信子がまた本を出した。その名もずばり「不倫」。配偶者の目を忍んで、ハマっていいる。彼女、癪だが本も喋りもわかりやすい。今超売れっ子なのもわからないではない。彼女によると「不倫の遺伝子」があるそうだ。また、「脳内ホルモン」の働きも大きいようだ。だから「不倫」は無くならいという。また、昨今の異常とも言える「不倫バッシング」にも、遺伝子、ホルモンが関係しているそうだ。「一夫一婦制度」にも鋭いメスが入っている。ま、こちとら、「人畜無害」の境地に入ったので、ひたすら面白く読ませていただいた。 
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# by n_shioya | 2018-08-24 19:28 | コーヒーブレーク | Comments(0)
最後の晩餐
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カツカレー、天丼そしてピザが僕の大好物。毎日食べても飽きない。今日もカツカレーをうまそうに食べていると、同席の女性から聞かれた。“先生は最後の晩餐にカツカレーを所望されます?”う、と一瞬詰まってしまった。改めて考えたことがなかったのである。“僕はね、毎回の食事を一期一会と思い真剣に向き合っているので、毎食が最後の晩餐なのだ”とお答えした。僕は食べるのが好きである。幸い何を食べても美味しい。美味しいを連発するので、配偶者はこの人ほんとに味がわかるのかしら、と疑っている。ま、いいじゃないですか、楽しければ。仮に100寿を全うしても、これから食べられる食事の回数はおよそ15000回に過ぎない。あだおろそかにはできない。だがこの男、死ぬなどあまり考えていないのが本音のところである。」
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# by n_shioya | 2018-08-23 19:32 | 食生活 | Comments(0)
男の人生は競馬レース
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次に取り上げたい「幸いの敵」は「競争」である。現代の子供達は生れ落ちるとから競争社会に投げ込まれる。幼稚園のお受験に始まり、次々に待ち受ける受験競争を勝ち抜いてやっと就職すれば、企業もまた役職に登るほどに数が絞られる「ピラミッド社会」である。そもそも「試験」にはふた種類ある。一つは選抜試験。今ひとつは資格試験。例えば医学部に入いれるのは、一定数に限られているので選抜試験である。これに反し医師の国家試験は、あるレベル以上なら合格する資格試験である。後者なら自分だけの努力で他人は関係ないが、前者は他人と張り合い、蹴落とすことになる。こうして男は生まれついててから定年まで、ほとんどの職業でちょうど競馬馬のように、競争の毎日を過ごす宿命がある。もちろん競争がただ悪いと言ってるのではない。そのために意欲が湧き、実力が発揮される面は否定できない。そして定年となり仕事から離れると、張り合う必要がなくなったことにまずは戸惑を感じるかもしれない。競馬馬からレースを奪ったら、馬は生きてる意味をなくすが、人はそうであっては困る。これは素晴らしいことなのだ。企業の論理から解放され、自分の価値観で生きることができるからだ。そして相手の失点が自分の得点となるゼロサムゲームではなく、相手の幸せが自分の幸せというウインウインの関係も可能になってくる。レーストラックから一歩外へ出れば、周りは花園である。花を愛でるもよし、散策するもよし、現役で疲れた体と心を休めれば、新たな人生のプランがふつふつと沸き起こってくるのではなかろうか。
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# by n_shioya | 2018-08-22 22:05 | コーヒーブレーク | Comments(0)
ストレスと疲れ
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幸せの大敵としてはまずストレスをあげたいところだが、ここではあえて疲れを取り上げたい。ストレスと言うとなんか現代社会では逃れられぬくびきの印象があるが、その結果である疲れの方が対処し易い感があるからである。疲れにはに身体的なものと精神的なものがある。身体的なものは過度でない限り心地よいし、休息で回復する。精神的なものも、知的作業の疲れは同様に休めば取れる。精神的なもので厄介なのは、「心の疲れ」である。昼間の「対人関係」からの疲れなどはその代表的なもの。これはなかなか逃れにくいですね。いまひとつ、僕が退官して気が付いたのは、無駄な会議である。“会して議せず、義して決せず、決して行わず”というわが国の美風による疲れというか、虚しさである。大学をクビになって一番ありがたかったのは、教授会という虚しい労務からの開放だったなどいうと、現役諸君には失礼かな?
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# by n_shioya | 2018-08-22 09:36 | コーヒーブレーク | Comments(0)
セクハラ退治法
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セクハラを受けるのは女性とは限らない。どういうわけか僕はキャバクラが苦手である。そして芸者さんの席も。こういう席で女性に前に座られると、どう受け答えしていいのかお手上げである。周りを見るとどうも皆、一所懸命女性を楽しませようとしている。なんで金を払ってこちらがサービスしなければならないのか不可解である。昔は学会の二次会というと皆バーに繰り出したものである。こういう時の幹事の勧誘はしつっこい。断り続けると最後は“オメェそれでも男か?”と罵倒される。そこで僕は完璧な敵対法を考え出した。この一言で危機から脱出できる。それは“俺は金で買える女には興味はない。”ドッチラケルことは間違いなし。だが、効果は抜群である。お試しあれ。
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# by n_shioya | 2018-08-20 21:09 | 美について | Comments(0)
アメリカで始めた結婚生活
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「アメリカで始めた結婚生活」アメリカで結婚生活を始めたのは、今考えると幸せだったと思う。見知らぬ国で、見知らぬ人の間でそれなりの苦労はあったが、姑というか、いわゆるインロー達に煩わされず、自分たちだけでライフスタイルを確立することができたからだ。見知らぬ人たちといってもそこはアメリカ人。困っているときは、さっと手を差し伸べてくれる、お節介の手前で留め。留学先だった北部ニューヨークの町で、我々は結婚生活をスタートし、帰国までの7年間、とりわけ二組の夫婦には本当にお世話になった。1組は敬虔なカトリックの弁護士夫妻。今1組は鉄鋼会社社長のセレブな夫婦。おかげでアメリカ人社会にすぐに溶け込むことができた。ところで嫁姑の問題にはしばしばマザコンの旦那が関わるようだが、僕の場合はその恐れは全くなかった。前にも書いたかもしれないが、小学5年生のある朝、急にお袋との縁が切れた自分を発見しうろたえた。それまでは本当のお袋っ子で、いつもそばにくっついていた。それが、突然、お袋が光を失って、ただの女になってしまったのである。慌てて一つ年上の姉に話すと、“それでいいのよ信幸ちゃん。一人前の男の子になったのだから。”と言われ、救われたのを思い出す。そして長じて親の意に反し、勝手に結婚したのだから、日本で一緒になったら、一悶着あったかもしれないが。
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# by n_shioya | 2018-08-11 22:05 | コーヒーブレーク | Comments(0)
快眠というプレッシャー
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「快眠というプレッシャー」バランスのとれた食事と適度な運動に加え、アンチエイジングの要諦として安らかな睡眠を加えるのが最近の習いのようである。だがこの睡眠、曲者である。他のことは本人の努力で改善されるが、こと睡眠に関しては意識するほど不眠症から脱しにくくなる。よき睡眠の勧めとして色々言われているが、これほど個人差もある問題はないので、あまり気にしないことにしている。曰く、睡眠は8時間が最適。眠れなければ起きてしまえ。などなど。その一つ、朝目が覚めたらまだ早くても、そこで起きてしまえ。二度寝はよくない。というのがある。だが僕はだいぶ以前から、寝つきは悪くないが、中途覚醒や早期覚醒に悩まされいる。だが、もはや早起きの必要はないので、ベッドの中でグダグダしてると、二度寝してしまう事がしばしば。だが、そのあとは実に気分が良く、頭もスッキリする。皆さんもあまり専門家の言うことにこだわらず、自分の快眠のパターンを大切にしましょう。でも一睡もできなかった、と言うことはあまりないことは確かなようです。断片的に眼が覚めると、起きてる部分だけがつながってしまい、合間の寝ている部分は意識されないからだそうです。
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# by n_shioya | 2018-08-10 20:47 | コーヒーブレーク | Comments(0)
ついにベンツダウン
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「ついにベンツダウン」いま山から降りてきた。山も暑かったが、やはり下界に比べれば天国である。が、その天国で突発事件が発生した。ベンツのワゴンがダウンしたのである。おとといの朝、エンジンが全くかからなくなった。キイを回してもうんともすんとも言わない。そしてエンジンルームから煙がではじめた。嫌な感じである。やばい。こんな時にはJAFがありがたい。早速レッカーで横浜ヤナセに運んでくれた。とりあえずレンタカーを探したが、お盆前ということでやっとの事でコンパクトを一台調達。トラブルの原因は明日になればわかるだろう。さてこれからどうするか?今の車はまだ5年だがすでに走行距離20万キロ。この11月が車検である。まだしばらくだましだまし乗り続けるか?いつまでミッションが持つかが問題だ。20万キロ以上お乗りなった方はあまりおられませんので、とセールスの担当者も思案顔である。思い切って車検前に買い換えるか?恐らくこれが最後になるだろうという次期車種の心算はないわけではないのだが・・・
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# by n_shioya | 2018-08-09 23:42 | コーヒーブレーク | Comments(0)
想い出のケープコッド
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ニューヨークの孫娘二人ともえぎの村の「カフェ・キャロル」でチーズケーキを楽しんでいる。この店が昔「ケープ・コッド」と名乗っていた頃はよく行ったものだ。タルトが売りだった覚えがある。ケープ・コッドはボストンの南に突き出した岬で、ケネディ一家の別荘もある有数の避暑地である。縁あってその、夏の住人一家のお招きで、我々はハネムーンをケープ・コッドで過ごし、その後毎夏のバカンスもその友人の家で楽しむことになった。定番は、松林の中でハンモックに揺れれながら、デュボネを啜り、茹でたてのロブスターに齧りつく事だった。懐かしい、嗚呼!
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# by n_shioya | 2018-08-08 22:49 | コーヒーブレーク | Comments(0)
女医さん大歓迎
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東京医大の女子受験者の点数操作が問題になっている。呆れた話だが、ペーパーテストの成績だけでとったら大半が女子学生になってしまう、とは現役時代によく耳にしたものである。でもそれがなんで悪いのだろう?女の子ばかりって楽しいじゃ無いですか?それでも男子学生の方が多いということは、得点操作は論外としても、何らかの操作は行われてきた可能性があるということなのか。男女の差別は卒業してからのいわゆる入局ではもっとあからさまだった。男尊女卑がむき出しの教室もあった。あからさまに女医を敬遠しなくとも、あそこは女子はとらないということが学生の間で広まっていたり、結婚したら退局すべしとはっきり打ち出している教室もあった。関連病院への出向とか、当直体制とかで女医さんがいると人事が組みにくいとかいうのがその理由のようだったが、僕は根底に女性蔑視があったと思う。僕の形成外科教室では女性大歓迎だった。同等の能力なら女性を優先というのが、僕の主義だった。形成外科という分野では女性の感性を取り込みたかったからというのは口実で、単に僕の好みの問題だったかもしれない。でも、そのために僕は教室の運営にいささかも支障を感じたことはない。医局長が人事でどう苦労されたかは知らないが。
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# by n_shioya | 2018-08-05 22:18 | コーヒーブレーク | Comments(0)
気分という色眼鏡
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「気分という色眼鏡」人の一日は気分で左右される。と今朝気付かされた。朝起きると、あ、今日は仕事がないんだ、と気がついた。酷暑だしアポもないので、オフィスに行くのを自分でやめただけなのに、何かこの先々、ずっと仕事にあぶれたような気分になってしまった。定年男の過剰反応の一つかもしれない。その時、福岡の仲間から電話が入る。10月の学会のシンポの打ち合わせだった。そして、あ、まだやることがあったと元気を取り戻せた。ありがたい電話であった。気分は色眼鏡のようなものだ。しかもその時の世界が色づくだけでなく、ずっと未来までその色で染められてしまう。気分とはそういうもんだと心得て、今朝の電話のような外的要因に頼らずとも、自分で気分転換を図るコツを持つことが大切である。僕の場合はコーヒーである。ちょっと啜るだけで気分がスッキリする。カフェインの効果もあるかもしれない。ともかく何か始めることとか、人に会うとかご自分に向いたきっかけがあるはず。色眼鏡で一日を左右されぬよう、心がけましょう。
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# by n_shioya | 2018-08-03 21:27 | コーヒーブレーク | Comments(0)
笑いと治癒能力
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ノーマン・カズンスの「笑いと治癒力」を出版されたのが1979年。ちょうど僕は訪米中で、フライトの乗り換えで空港の売店でそれを手にした。短いフライトの間に一気に読み終えた僕は、新しい医学がスタートしたと感激したのをいま思いだす。1963年に著者は重症の膠原病に侵され、医師からは見放される。彼は自分で治療法を模索し、「ビタミンCの大量療法」と「笑いの効用」に辿り着く幸い主治医の協力を得て、彼はこの二つに特化して膠原病を克服する。著者はその経過を医学的に検証し、さらには話を統合医療にまで発展させる。ライナス・ポーリングがビタミンCの大量療法を軸に、オーソモレキュラー医学を提唱し始めたのもその頃だった。そしていまわが国でも、「笑い」を医療に取り入れようと真打ちの医師も誕生し、「国際オーソモレキュラー学会」も開催されるに至った。改めてノーマン・カズンスの慧眼に敬服の意を表する。ちなみに彼は「ヒロシマ」の著者でもあり、原爆乙女をアメリカに呼び寄せ、マウント・サイナイで形成外科手術を受けさせて、日本での形成外科誕生のきっかけを作る。
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# by n_shioya | 2018-08-01 22:21 | コーヒーブレーク | Comments(0)
酷暑と点滴療法
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ついにダウン?いや、月2回の点滴療法を受けてるだけです。中身は大量のビタミンC。ビタミンCは抗酸化作用のほか、諸々の代謝作用があり、最近はオーソモレキュラー医学という形で注目を浴びている。その効果のほどは?
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# by n_shioya | 2018-07-31 23:09 | 医療全般 | Comments(1)
パリ礼賛
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書棚を整理してら、以前から探していた本が出てきた。「世界の中の居場所 パリ」20世紀の文筆家170人のパリ礼賛のアンソロジーである。全部ご紹介したいところですが・・・とりあえずはこの男の言葉“パリは甘美な倒錯の都である。”ああ、また行きたいなぁ。カフェのテラスで街行く人たちを眺める。そう、暑いから、シトロン・プレッセ(レモナード)を啜りながら。
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# by n_shioya | 2018-07-30 22:54 | コーヒーブレーク | Comments(0)
美容医療の舞台裏
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「美容医療の舞台裏」この週末、8/4〜5,には東京国際フォラムで「日本美容皮膚科学会」が開催される。会員数2500名、参加予定者は1000名を優に超える美容医療の専門学会である。尾見会長、おめでとうございます。実はこの学会、発足以来長年伸び悩んでいた。その親元とも言える日本皮膚科学会が保険診療を重視し、美容を敬遠していたからである。それが20年ほど前から皮膚科学会も美容医療の将来性に目覚め、親元の学会としてテコ入れを初めて、今日の隆盛を招いた。その間に今人気のレーザー、ヒアルロン酸そしてボトックスなどの非手術治療は、アメリカではどちらかといえば皮膚科医の領域と言えるが、形成外科医が取り組むことになる。形成外科にとって美容外科は再建外科とともに車の両輪のごとく、大切な分野だからである。そして形成外科学会は傘下に日本美容外科学会を納めているこうして美容外科の内容が変遷してきた今でも形成外科医が美容医療に深く関わっている。できれば手術は避けたいという患者のメス離れの心理に、上記の非手術手法が合致し、美容皮膚科的な内容になってきた。そして美容の範囲がさらに広がり美容医療という大きな括りになり、さらには点滴療法など内科的な全身療法も加わり、アンチエイジングと呼ばれる分野に変貌してきた。では美容医療は今後どう進むべきか?皮膚科学会と形成外科学会は協調して、美容医療の健全な発展に寄与すべきと思う。形成外科医は皮膚科の基礎知識を取り入れ、皮膚科医は顔面の解剖を学び。
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# by n_shioya | 2018-07-28 22:49 | 美容外科 | Comments(0)
山の生活
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山から降りて来た。暑さを忘れていた。暑い、暑い。八ヶ岳の麓に立てた山小屋は海抜1600メートル。涼しさが売りである。流石に今回は薪ストーブ叩かなかったが。あたりに何も店などないのも売りの一つ。登山など重力に抗することはせずに、白樺の林の中でひたすら水平位置を保つ。山に来ると必ず一度は訪れるのが自然屋。脱サラ?の夫婦が営む山菜料理のお店である。キノコの天ぷら、イワナのフライそしてヤマメの刺身などなど。
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# by n_shioya | 2018-07-27 23:47 | コーヒーブレーク | Comments(0)
FB友の皆さん
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フェースブックについては賛否両論あるようだが、僕は随分と恩恵を被っているほうだと思う。この歳になるとなかなか新しい友人、特に異業種の方と知り合う機会に恵まれないが、フェースブックで随分と良い友達と巡り会えたと思おう。それだけでなく、昔からの友人もフェースブックで繋がっていると近況もわかるし、連絡もつけやすい。また学会などのイベントも、誰かがアップしてくれるので、参加できないものについても、様子を伺うことができる。また、家族も配偶者を除き皆FB党だので、やり取りはFBのメッセンジャーで済ますことが多くなった。また、改めて話すのも煩わしいことでも、FBにアップすることで、全員に間接的に伝える便利さもある。というわけでいつもイイねやコメントを寄せてくださる皆さん、改めてここで御礼を申し上げます。
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# by n_shioya | 2018-07-25 18:05 | コーヒーブレーク | Comments(0)
わが人生の案内人
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澤地久枝の「わが人生の案内人」を読んでいる。これほど多数の先達と深い付き合いを持ってきたと言うのも、編集者名利ということかもしれない。羨ましい限り。翻ってこの僕は?意外に「案内人」としてすぐ思い浮かぶ人に乏しい。同じ意味合いでも「先達」と言われれば何人も思い浮かぶが、皆本の世界の人ばかりだ。だが、「案内人」となるとなんとなく現存の方でないとしっくりこない。だがこれは、案外僕が迂闊だったかも。生まれてこのかた、大勢の方々のお世話になってきたはず。その中の何人もの方が、この頼りない男の道案内を買って出てくださったに違いない。そういえばあの教授も、あのクラスメートも。またあの叔父、叔母も。そして誰よりも両親が。こうして続々と案内人の方々が浮かんでくる。これまであまり意識していなかったが、皆さん立派に案内人を務めてくださった。改めて感謝いたします。
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# by n_shioya | 2018-07-24 20:41 | コーヒーブレーク | Comments(0)
父と子
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ここにきてオヤジを想うことしきりである。ルナールが次のようなお話を書いていた。公園で男が二人歩いている。若いのと年配のと。いつまでたっても二人の間には会話が成り立たない。あれは父と息子に違いない。僕もオヤジとは会話が成り立たなかった。もっと話し合っておけば、と悔やんでももう遅い。親父が語彙が少なかった。くだらん。バカなやつだ。そして時折、これは美味い。僕も決して口は達者ではない。親父は晩年は自分が編み出した健康法に凝り、「正心調息法」と名付け、その布教に没頭していた。腹式呼吸と瞑想とイメージトレーニングを組み合わせた、いわば最近流行りののマインドフルネスに近いものと言える。これで世界平和がもたらせられると予言していた。そこまでは僕はついていけない。自然、距離を置くことになる。預言者は里では受け入れられない、とさぞ無念だったろう。もし親父がここで復活したら?やはり会話は成立しないのが父と子の宿命でしょうな。
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# by n_shioya | 2018-07-23 22:34 | コーヒーブレーク | Comments(0)
この異常な暑さ
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いやぁ、暑いですね。と僕が言っても、配偶者は親身に乏しいという。実は僕が暑いのが好きなのを知っているからだ。暑いと、より元気になり食欲もますことを。それにしても昔の暑さは違っていた。竹の床机に浴衣で腰をかけ、内輪で扇ぐ。風情がありましたな。それに僕はサイクリンが好きだった。下北沢の家から玉川上水を遡り、狭山丘陵、奥多摩、果ては小仏峠など日帰りしたものである。ギアチェンジなどない昔の、いわばママチャリで坂道を漕ぎ登り、峠の茶屋ですするかき氷のうまさ。思い出すだに懐かしい夏の風物詩。だが、昨今の暑さは異常ですな。このところ、演技をしなくても、配偶者も納得できる“暑い!”といううめき声を連日出しています。
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# by n_shioya | 2018-07-22 20:48 | コーヒーブレーク | Comments(0)
自分の顔が好きですか?
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今日は塩谷塾。テーマは「容貌のメッセージ性」自分の顔が気に入らないということは、相手を喜ばせたいという真摯な思いが、不出来な自分の顔の造作ののために、裏切られてしまうと感じるからではなかろうか。誰も醜い顔で相手に不快感を与えたいわけではない。この心の発したいメッセージと顔が勝手に発するメッセージとの乖離。その典型的な例がシラノ・ド・ベルジュラックと言える。この乖離がコンプレックスを生み、その容貌の負のメッセージをメスで解決するのが美容外科と言える。などなど、たわごとを2時間にわたって申し上げたが、どう塾生には受け止められたか、いささか気になるところではある。
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# by n_shioya | 2018-07-20 22:46 | コーヒーブレーク | Comments(0)




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